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2013年1月29日 (火)

1周年 The first anniversary

 おかげさまでこのブログもこの1月29日で1周年を迎えました。当初、日英バイリンガルで始めようとしたんですが、途中から徐々に文書量が増え、また仕事が忙しかったりして、タイトルのみバイリンガル表記で本文は日本語のみという状況になってしまいました。反省。。。

 ただ、写真は過去からかなり撮り貯めてあったので、ヒマな時に一気に複数の記事の更新予約を行うという方法をとりました。こうすると、あまりタイムリーな記事にはならないんですが、表面上はかなり頻繁に更新しているように見えます。

 そうこうしているうちにカウンターの数字も徐々に増え、顔見知りの方、面識の無い方を含めて、多くの方に見て頂けるようになりました。ちなみにこのブログは私の職場や仕事関係にはあまり積極的にアナウンスはしておりません。。。

 いろんな人に見ていただけると、励みにもなりますし、さらに続けようという意欲にも繋がります。そんなこんなで、二年目もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 今回は、このブログの表題でもあります「青い蝶」を集めてみました。見て頂ければと思います。。。

 まずはツマムラサキマダラ。上がオス、下がメスです。もともとこの蝶は沖縄にいたものではなく、北限は台湾でした。それが1992年に沖縄本島で見つかり、その後増減を繰り返しながら徐々に分布を広げていきました。これも地球温暖化の影響でしょうか?写真は石垣島で撮影したものです。
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 次はリュウキュウムラサキ。「琉球」と名が付いていますが、この蝶はいろんな種類の中でも最も寒さに弱く、沖縄の冬を越すことが困難です。といっても最近は時折、春季にも見掛けるようになりました。非常に移動性の強い蝶であるため、ほぼ毎年のように台風に乗ってやって来ます。なお、幼虫はサツマイモの害虫です。

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 上の2種類は南方系の蝶でしたが、これは北方系。ミヤマカラスアゲハです。この種類は日本では北は北海道から南は屋久島あたりまで分布します。ところが寒地に住むものほど、その色彩は派手で、特に北海道のものはビカビカに光ってきれいです。写真は北海道日高山系で撮影しました。黒~青色のアゲハチョウは東アジアから東南アジアの一帯にしか生息していないため、ヨーロッパの蝶の愛好家には非常に人気の高いもののひとつです。

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 今までは比較的大型の種類でしたが、小型のものもなかなかいい感じ・・・これは長野県白骨温泉付近のヒメシジミです。2センチあまりの小さい種類ですが、可憐な感じです。幼虫はアザミを食べるので、山地のアザミが生えるような湿原地帯に見られます。

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 同じく小型のヤマトシジミ。東北地方~沖縄にかけて広範囲に分布します。幼虫はカタバミを食べるため、どちらかというと山奥よりも人家周辺に多く見られます。。。

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 というわけで、撮り貯めた写真はまだまだあります。ブログもまだまだ続きますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 そして実は、こんな新しいジャンルの写真もチャレンジしつつあります。またそのうちご紹介するチャンスもあるかな・・・と思っております。
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2013年1月26日 (土)

伯耆大山冬景色(3) The winter scene of Mt. Daisen(3)

 大山を含む中国山地は西日本とはいえ、雪が深く、その気象条件は過酷。。。

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 この下を通るのは、こわいです。。。
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2010年2月6日。。。この日の昼間の最高気温はマイナス4℃でした。寒い!!!

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 青空が見えるのはほんの一瞬。すぐまた陰鬱な灰色の空に戻ります。

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ブリザード。。。雪面と空間の境目がよく分からない。。。

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2013年1月23日 (水)

伯耆大山冬景色(2) The winter scene of Mt. Daisen(2)

 大山は見る方向によってその姿をガラリと変えます。火山ですので西側から見ると富士山とよく似た成層火山の端正な姿が見られます。

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 ところが北側あるいは南側から見ると激しく崩れ、断崖絶壁となります。これは南壁側から見たものです。

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 北壁側は日本海に面しているため、雪の量も多く、独特な雰囲気をかもし出します。

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 愛車も結構雪まみれ。。。

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2013年1月20日 (日)

伯耆大山冬景色(1) The winter scene of Mt. Daisen(1)

 上野発の夜行列車降りた時から~♪
 青森駅は雪の中~♪

 どこかで聞いたような演歌のフレーズです。1977年に石川さゆりが歌った「津軽海峡冬景色」の最初の一節なんですが、もう随分昔になるんですね。。。当時はまだ北海道へ向かう青函連絡船が運航していた頃です。私も学生時代に北海道旅行をした折、連絡船で渡ったことがあります。ところが現在では連絡船もトンネルに代わり、私も北海道へ行くときは迷わず安くて早い航空機を選びます。今となっては隔世の感があります。。。

 さて、「冬景色」というと北の方の地域の雪景色を連想するんですが、日本の国も結構広くて西日本にもずいぶん積雪地帯があるんです。私は転勤族なので、一時島根県にいたときもあるんですが、おとなりの鳥取県にある大山は、とても西日本とは思えない積雪地帯でした。その冬景色を何回かに分けてお届けします。

 まずは大山の遠景。島根県の宍道湖畔から松江市街越しに眺めた大山です。
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 大山は「おおやま」ではなく、「だいせん」と読みます。中国山地の山は「せん」と読むものが多いです。例えば氷ノ山(ひょうのせん)、蒜山(ひるぜん)、毛無山(けなしがせん)などです。中には花知ケ仙(はなちがせん)や三十人ケ仙(さんじゅにんがせん)など、「山」ではなく「仙」の字を使うものもあります。なにやら歴史的な理由があるんだとは思いますが、よく分かっていないそうです。。。
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 大山は火山であり、西側から見ると富士山によく似た姿をしています。中国地方の最高峰なんですが、標高は1729メートルで丹沢や箱根の山々よりも少し高い程度なんです。ところが日本海側の独立峰なので雪はかなり多くなり、冬場の天気は概して良くありません。。。


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2013年1月19日 (土)

大胆な衣装・・・ Eccentric costume...

特に、何も申し上げることはございません。。。

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2013年1月16日 (水)

3連休 3 holidays

 このブログはあまりタイムリーじゃないのが自慢(笑)なんですが、たまにはオンタイムの話題があってもいいのではないかと思います。1月12日~14日は3連休でした。そこで富士山がよく見える山中湖を経由して、世界遺産の合掌造りで有名な岐阜県の白川郷まで足を伸ばして来ました。

 ところが最終日の14日、とんでもない大雪でした。飛騨高山のホテルで目が覚めたんですが、私のクルマは雪の中。。。よくもまあ、ひと晩でこんなに積もるもんですね。

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 私は転勤族で、いちおう雪国の島根県にも2年余り住んでました。そのため雪の中からクルマを掘り出したりするのは割りと慣れてるつもりなんですが、さすがにこの雪では、結構大変でした。ちなみにこの日、動かなくて放置されたクルマも高山市や松本市でちらほら見られました。。。

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 さて、大雪の前日は割合お天気も良かったので、写真の撮影もまずまず良かったです。。。白川郷の合掌造り集落も、黄昏時に展望台からいい感じで望めました。

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 実は白川郷は例年、1月半ば~2月半ばまでの特定の週末に、午後5時半から7時半までの短い間にライトアップするというイベントがあります。日程や時間が限られるので、例年ものすごく混雑するらしいです。ちなみに今年(2013年)の予定をネットで調べてみると・・・

   1月19日(土)
  1月26日(土)・1月27日(日)
  2月2日(土)・2月3日(日)
  2月9日(土)
  2月16日(土)

 の7日間、ライトアップ照明時間はいずれも17:30~19:30だそうです。

 でも、個人的な意見なんですが、わざわざライトアップするよりも、周囲の雪景色が青っぽく見え、合掌造りの窓に灯りがともっている黄昏時にシャッターを切ると、なかなか良い雰囲気に撮影することが出来ると思います。今回の写真もライトアップはしていなかったんですが、雰囲気良く撮ることが出来ました。ただ、出来るだけ高感度撮影が出来るカメラで、三脚は必須かと思います。

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 往路の早朝に立ち寄った山中湖からの富士山も、なかなかの眺めでした。かなり湖の結氷が進んでいましたが、湖岸の一部がまだ凍っておらず、ちょっと面白い雰囲気の逆さ富士が撮影できました。湧き水等が湖に流れ込む箇所は、少し結氷が遅いようです。

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 アップにすると、こんな感じ。。。

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 微妙な色合いの変化を楽しんだりして・・・

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 私は蝶の撮影を主体にしているので、どちらかといえば冬場はシーズンオフなんですが、こういう写真もなかなか良いな・・・と思った次第です。寒い時期は寒い時期で、それなりの被写体を探すのも、なかなか楽しいですね。。。

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2013年1月13日 (日)

異界(3) Another world(3)

 伏見稲荷の鳥居は、さまざまな個人や企業が想いをこめて奉納したものです。このような「鳥居奉納のご案内」があります。。。それにしても、その数の多さ。。。
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 最近は海外からの観光客も多いようで、トイレの中にこんな表示があったりもします。。。
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 というわけで、この異界へ続くような鳥居のトンネル、普通の観光地とは少し違った雰囲気を持つ場所ということで、海外へも知られつつあります。さて、右と左、どちらの入り口があなたに幸をもたらすのか。。。お稲荷さんはお見通しかな???
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 ところで伏見稲荷では狛犬が「狛きつね」です。今回、各地の神社の狛犬が結構、個性があることに気が付きました。。。
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 例えばこれは同じく京都・祇園にある八坂神社の狛犬。なんとなく現代的なデザインで、ポケモンを思わせます。。。
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 さらには、同じく京都の鞍馬寺。。。お寺なんですが、狛犬があるんですね。。。
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 この狛犬、どう見ても虎です。犬ではありません。「狛虎」。。。
 狛犬は異界への入り口の番人のようにも見えます。そしてなかなか個性あふれる容貌と面構え。。。ちょっと興味を持ってしまいました。今後、全国各地の神社仏閣を訪れた際には、出来るだけ狛犬を撮影し、その個性溢れる姿をブログでも紹介できたらなぁ・・・と思います。

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2013年1月10日 (木)

異界(2) Another world(2)

 京の都は一千年の歴史があります。その片隅にある伏見稲荷大社。一千年もの永きにわたって多くの人々が住み続けると、いろんなものが生まれ、育ち、そして死んでいきます。それは生身の人間だけではなく、人間の気持ち、意志、場合によっては怨念のようなおどろおどろしいものも含めて・・・。このようなものを全て取り込む異界への入り口があったとしても不思議ではない・・・そんな気がします。

 どうしてこんなにたくさんの鳥居を建てるようになったのか、わかりません。でも、鳥居の向こうになにかがありそうな・・・そんな気がする千本鳥居です。。。

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 びっしりと並んで建ってます。鳥居の間隔は狭いところは、ほとんどすき間がありません。。。
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 ともかく、鳥居の行列が続きます。。。

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 千本鳥居を抜けたところには「おもかる石」。石灯篭の上の部分には、持ち上げ可能な石の球が置かれており、願い事をしてこの石球を持ち上げ、思ったより軽かったら願い事がかなう・・・そして思ったより重かったら、願い事はかなわないそうです。。。_dsc_0012

 まだまだ鳥居の列は奥へ奥へと続きます。
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 道案内があります。山中を巡るような道が続いていますが、この道案内も鳥居の行列。。。
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 人がくぐるような鳥居だけではなく、お供えと思われる小さなものが祀ってあったり。。。
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2013年1月 6日 (日)

異界(1) Another world(1)

 お正月ともなると日本人の多くは初詣に行きます。日頃、信仰心が薄いくせに、どうしてなんでしょうか? でも、良い習慣だと思います。年に1回くらいはこういう機会があっても、バチは当たらないと思います。

 ところで、初詣の時の人出・・・全国的に見て、どの神社が人気なんでしょうか? 2012年の統計資料を見てみると、全国ベストテンはこんな神社です。

   1位  明治神宮(東京)     320万人
   2位  成田山新勝寺(千葉)  298万人
   3位  川崎大師(神奈川)    296万人
   4位  伏見稲荷大社(京都)  270万人
   5位  浅草寺(東京)       269万人

   6位  住吉大社(大阪)     255万人
   7位  鶴岡八幡宮(神奈川)  250万人
   8位  熱田神宮(愛知)     230万人
   9位  氷川神社(埼玉)     207万人
   10位  大宰府天満宮(福岡)  200万人

 実は関西地方は由緒ある神社仏閣が非常に多く、初詣の行き先もかなり分散される傾向があります。その中でダントツの参詣者数を誇るのが、京都の伏見稲荷大社です。また、ここは全国で3万2千社とも言われる、いわゆる「お稲荷さん」の総本山でもあります。

 さて、関西の方ならよくご存知なんですが、実際に伏見稲荷に行かれた方、どんな感想を持たれたでしょうか? 現地に行けばよく分かりますが、この神社の独特の雰囲気・・・まるで異界への入り口というような、独特なものがあります。写真は伏見稲荷の門前町の土産物屋の看板なんですが、狐のお面がなんとなくおどろおどろしい雰囲気です。そのほかにもスズメの丸焼きを売る店がたくさんあったり、初めてここを訪れた数十年前には、なんとジャイアントパンダの剥製を売る店があったり・・・一種独特の雰囲気は門前町から始まります。
いささか前置きが長くなってしまいましたが、2~3回に分けて伏見稲荷の様子をアップしようと思います。
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 神社の入り口。。。普通なら狛犬が置かれているんですが、ここはさすがに全国のお稲荷さんの総本山。狛犬ではなく、「狛きつね」が置かれています。かなり上から目線。。。

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 私は残念ながらこういうものに詳しくありません。。。何やら古そうな、由緒正しそうな雅楽の楽器や、お供え物の酒器。古しえの雰囲気が伝わってきます。

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 そして、ここが異界の入り口。。。ここから延々と鳥居の行列が続きます。どのくらい続くかというと・・・2~3時間歩いても、まだまだ続きます。そう。伏見稲荷といえば、鳥居の行列。その数は半端ではありません。その様子は次回に。。。

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2013年1月 1日 (火)

謹賀新年 A Happy New Year!!!

 新年明けましておめでとうございます。。。

 旧年中は大変お世話になりました。。。

 本年もまたご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。。。

 平成25年 元旦

 というわけで、お正月といえば富士山です。以前撮った写真をかき集めてみました。。。

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 昨年1月29日にこのブログを立ち上げ、もうじき1年になります。私は過去からたくさんの写真を撮り貯めており、さらに新しい写真も撮り続けているので、写真ネタには不自由せず、わりと順調にブログの更新をして来れたんですが、知らない間にカウンターがどんどん数字を刻み続け、かなりの人数の方が見てくださっているのを感じます。やっぱり励みになりますし、また続けようという気持ちにも繋がります。。。引き続きよろしくお願いいたします!!!

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