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2013年7月31日 (水)

遭遇(2) Encounter(2)

 あちこち出歩いていると、思わぬ生物に出会うことがあります。そういった時の遭遇写真をお目にかけます。 

 非常に暑い今日この頃ですので、ちょっと涼しそうな写真をお目にかけましょう。というわけでエゾシカです。マイナス20℃の極寒の北海道の冬。。。ひたすら食べ物を探しています。

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 ひとり佇む。。。

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 何か言いたそうな。。。「腹減った」とか・・・(笑)

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2013年7月27日 (土)

遭遇(1) Encounter(1)

 あちこち出歩いていると、思わぬ生物に出会うことがあります。そういった時の遭遇写真をお目にかけます。

 これはキタキツネ。。。北海道ではわりとよく出くわします。目に力があります。

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 ヘビを咥えてます。何を思ったのか、私にヘビを見せびらかすような仕草。。。獲物を誇示しようとしたのか、それとも分けてくれようとしたのか。。。

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 キツネは相当アゴが丈夫なんでしょう。パリポリ・パリポリと、かっぱえびせんをかじるような音をさせて、ヘビをかじってました。野生のたくましさです。。。

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2013年7月23日 (火)

巣窟 The Den

<緊急アップロード>

 ここのところ、よく出歩くことが多いので、緊急アップロードも多くなります。7月20日、長野県のとある所へ日帰りで行って来ました。

 これはメスアカミドリシジミ。最も金緑色の輝きが強い種類のひとつです。

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 残念ながら、ちょっと翅が痛んでます。激しく飛び回る蝶なので、わずかな期間で飛び古した個体ばかりになってしまいます。それにしても、その数の多さ。。。ピーク時には常に視界の中に10以上の個体が飛び回っており、さながら緑の巣窟といった状況。。。(辞書を引くと、「巣窟」というのは、素行の良くない人たちの隠れ家という意味があるようなのですが、まあお許しを・・・)

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 この蝶、目立つ位置になわばりを作ります。そして自分のなわばりに他の蝶が入ってくると、激しく追飛します。この場所はあまりに数が多すぎて、落ち着いて静止してくれません。このため、ピント合わせのスピードが勝負の分かれ目です。

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 鮮やかなエメラルドグリーンの翅。。。来年こそは7月10日頃の羽化したばかりの時期に行って撮影したいと思います。来年の楽しみが増えました。

 ちなみにミドリシジミの仲間は活動時間が非常にはっきりしています。

・ジョウザンミドリシジミ:早朝7時~9時
・草原性の蝶:9時~11時
・昼食(たいてい蕎麦)と、日帰り温泉:11時~13時
・メスアカミドリシジミ:13時~16時

 という具合に、一日のスケジュールが出来上がってしまいます。これも来年の楽しみです。。。

 また、こんなものもありました。「ミズ」の大群落です。知る人ぞ知る山菜で、かなりの深山幽谷に行かないとなかなか見つけられません。こんなに豊富にあるのは初めてです。そういう意味でも、「巣窟」ですね。。。

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 7月20日といえばもう真夏。。。ところが5月の蝶の代表、ウスバシロチョウがまだいました。かなり標高も高く、寒い地域のようです。。。

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2013年7月20日 (土)

翡翠 Jade

 ヒスイカズラです。この植物はフィリピンのルソン島やミンドロ島など限られた地域の熱帯雨林に自生しているようです。マメ科の植物で、20メートル以上のつるになり、花房は1メートル以上も垂れ下がります。ということは、日本のフジと似た存在なのでしょうか?

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 それにしても、この色彩は独特です。やはり、「翡翠」です。近付いてみると、その花色がよくわかります。

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 この花、蜜が多いんでしょうか?結構な数のアリが集まってきています。

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 花びらが長持ちするみたい・・・。水に浮かせて、オブジェです。

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 そして、ヒスイカズラのアート。。。

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 なんか、プレデターの武器に似ている気が・・・

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2013年7月19日 (金)

青・・・ Blue...

 こんなふうに目の上を真っ青にするのは、最近では流行らないんでしょうか? あまり見かけないように思います。。。

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 かなりメイクの濃い人でも、青くないことが多いような。。。

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2013年7月16日 (火)

無謀な挑戦 Reckless challange

<緊急アップロード>

7月13~15日の三連休・・・。梅雨が明けきらず、微妙な天気でした。でも、ともかくカメラを担いで早朝から長野県方面に行って来ました。。。(*`ロ´ノ)ノ

 乗鞍高原で見かけたジョウザンミドリシジミ・・・7月半ばとはいえ標高が高いので、羽化したばかりのすばらしい状態で撮れました・・・ヾ(*´∀`*)ノ

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 ともかくベストシーズンでした。。。

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 ところで、こうなるとチャシンジしたくなるのが人の常・・・。無謀な挑戦の始まりです。この3cm足らずの小さな蝶が、超高速で飛び回るのを撮ろうとしたんですが…(´゚Д゚`)

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 ともかく難しいです!!! 時速40kmで飛び回る3cmあまりの物体を追うのは、ほんとに無謀な挑戦でした・・・(≧∇≦)

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2013年7月13日 (土)

白い蝶のサンバ(3) White butterfly Samba(3)

 白くてデカくて目立つやつ・・・といえば、やっぱりこれでしょう。オオゴマダラ。日本では特に南西諸島の各地に分布し、石垣島では石垣市の蝶にも指定され、保護されています。

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 ふわふわと飛ぶその姿はまるで南国の夢のよう・・・なんとも言いようのない、のんびりした雰囲気です。ただし、口の悪い人は新聞紙が飛んでるようだと言いますが・・・( ´艸`)

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 この蝶、特筆すべきはその蛹の姿です。なんと、黄金色なんです。全身金色の生き物なんて、そんなにいるものではありません。

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 そしてこれは・・・こういうのが平気な人だけじっくり見て下さい。オオゴマダラの幼虫です。恐ろしくドギつい色で、おまけにおどろおどろしい突起まで何本も備えています!!(゚ロ゚屮)屮

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 夢の中をただよっているような飛び方をするオオゴマダラなんですが、一生の間に何度もその姿を変える、変身大王のようなやつです。蝶の世界もなかなか奥が深いです。。。

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2013年7月 9日 (火)

渋い・・・ Enthusiastic

<緊急アップロード>

 7月6~7日の週末、岡山県の恩原高原というところに行って来ました。といっても一般の人でこの場所を知っている人は少ないと思います。ウランの鉱山で有名な人形峠の近く・・・といってもまだ判らないでしょうか???

 この場所で渋~い蝶を撮影して来ました。「渋い」という単語を英語に直すと、bitterという単語が出てくるんですが、ちょっと違いますね。bitterだとまるでチョコレートです。Enthusiasticと表現すればいいんでしょうか???ともかく、微妙な表現が難しいです。

 で、そういう蝶の第一弾がこれ。。。ウスイロヒョウモンモドキです。この蝶は兵庫・鳥取・島根・岡山・広島の5県にしかみられず、しかも山地の草原のみに分布するという、気難しい蝶です。高校時代に兵庫、大学時代に岡山の山中で出会ったきりで、およそ35年ぶりの再会でした。。。

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 そして第2弾。。。ウスイロオナガシジミです。カシワ林の住人で、あまり数多く見られる蝶ではありません。

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 第3弾は同じくカシワ林の住人、ウラミスジシジミです。翅表はきれいなブルーなんですが、この日は翅を開いてはくれませんでした。。。

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 そして、第4弾も行ってしまいましょう。。。ヒメシジミです。全国的には数少なくなりつつある蝶なんですが、この地にはかなりの数が生息しており、嬉しい限りです。。。

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 というわけで、梅雨末期の雨にもめげず、なんとか無事に帰ってまいりました。。。

 このブログはタイムリーじゃないのが自慢(笑)なんですが、また時々緊急アップロードを行ないますので、よろしく!!!

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2013年7月 6日 (土)

白い蝶のサンバ(2) White butterfly Samba(2)

 「白い蝶」といえば、一般の人がまず連想するのはモンシロチョウでしょうか?ほぼ日本全土にいますし、童謡にも出てくる、最もよく知られた白い蝶です。「ちょうちょ♪ ちょうちょ♪ 菜の葉にとまれ・・・」という歌詞は、白い蝶のサンバの歌詞とは全く対極にある、牧歌的そのもののリズムです。

 さて、モンシロチョウをじっくり見てみてください。

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 この蝶をなぜ「モンシロチョウ」と呼ぶんでしょうか?「紋のある白い蝶」なので、モンシロチョウです。紋そのものはごらんのとおり、黒い色をしています。

 さて、世の中にはモンキチョウという蝶もいます。写真のとおり黄色い蝶ですが、やはり紋は黒いです。なので、「紋のある黄色い蝶」という意味です。ところで、モンシロチョウの幼虫がキャベツやダイコンなど、アブラナ科の植物を食べることはよく知られていますが、モンキチョウの幼虫は何を食べるんでしょうか?正解はクローバーなどのマメ科植物です。モンシロチョウが比較的知名度が高いのに比べ、モンキチョウはちょっと存在感が薄いかな???という気がします。

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 世の中にはいろんな蝶がいて、モンキアゲハというやつもいます。写真の蝶がモンキアゲハです。

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 モンキアゲハは、モンキチョウとは似ても似つかない姿・・・デカくて真っ黒で、クリームイエローの紋がある、といった出で立ちです。この蝶の名前は、「紋が黄色いアゲハ」という意味です。子供の名前の付け方に悩む親御さんも多いようなんですが、蝶の名前の付け方もなかなか一筋縄ではいかないようですね。。。

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2013年7月 3日 (水)

白い蝶のサンバ White butterfly samba

 昔、「白い蝶のサンバ」という歌謡曲がはやりました。1970年の初めのことですので、私が小学校5~6年生の頃です。歌ったのは森山加代子。アップテンポの軽快なリズムで、当時としては非常に歌詞の流れが速く、早口言葉のようでした。

 で、ここに出てくる蝶は、この歌とは全く関係がありません。この蝶はウスバシロチョウ。まるでガラスの妖精か、氷の妖精のようなやや透き通った翅を持ち、ちょっと独特な飛び方をする蝶です。

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 「ちょっと独特な飛び方」というのは・・・実はこの蝶、あまり飛ぶのが得意ではないようです。普通の蝶は羽ばたくとき、真上から真下まで、左右の翅がほとんど接するくらいダイナミックに大きく羽ばたいているんですが、ウスバシロチョウの羽ばたきはどうも中途半端。斜め45度くらいで羽ばたきをやめ、ピロピロとヘタクソに飛びます。このため、写真に写した方が圧倒的にきれいに見えます。下の写真は羽ばたいているウスバシロチョウです。

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 こんな飛び方をするため、近付くのは容易。写すのも容易です。ガラスの妖精・氷の妖精は、わりと近付きやすい性格のようです。。。

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 この蝶、こんな姿をしていますが、実はアゲハチョウの仲間です。かなり原始的なアゲハチョウで、この仲間はユーラシア大陸に広く分布し、中にはこんな真っ赤な斑紋に彩られた種類もいます。そんな話もまたそのうちに。。。

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