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2014年2月25日 (火)

タンチョウヅル(1) Japanese crane(1)

 私は蝶をはじめとした昆虫写真を撮るのが主体だったんですが、厳冬期には虫が少なく、なかなか思うように撮れません。熱帯のジャングルにでも行けばいいんですが、サラリーマンの身ではそんなに休暇を取る訳にもいかず、冬場の撮影をどうしようか、なかなか迷うところです。

 で、昨シーズン初めて北海道の釧路を訪れ、タンチョウヅルを撮ったんですが、これがなかなか華麗な姿。。。

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 この鳥は日本・ロシア南東部・中国・朝鮮半島に分布し、大陸では季節によって南北に移動する渡り鳥ですが、日本の北海道に分布するものは一年中見られる留鳥です。

 体長は130~150センチ程度ですが、翼を開くと意外に大きく、開張は240センチにも達します。その姿はあくまで清楚で気品があり、神聖な鳥として、あるいは縁起の良い瑞鳥として古来から親しまれてきました。

 このタンチョウヅル、結構遊び好きで、雪玉を放り投げて遊んだり、ハクチョウを追いかけてみたり、お茶目な姿も見られます。

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2014年2月22日 (土)

日本最南端の回転寿司 Belt-conveyor Sushi in the south most in Japan

 日本には回転寿司がどのくらいあるんでしょうか?その中で最南端のお店です。どことは申しませんが・・・(^_^;) でも、かなりネタがトロピカルです。。。

まずは、青い皮が特徴のイラブチャー。。。

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まぼろしの豚といわれるアグー。。。

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鮮やかな紅色の赤マチ。。。

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ガーラです。といってもスキー場ではありません・・・(^_^;)

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これはギーラ。いわゆる「しゃこ貝」です。かなり磯の匂いが強いです。。。

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高瀬貝。こりこりして美味です。。。

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海ぶどうの軍艦巻き。。。

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そして締めはあら汁。。。

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 というわけで、地元ネタが豊富で楽しめる回転寿司でした・・・(^_^)v 値段も回転寿司なのでそんなに大したことはありません。お皿の色で想像してください。直接連絡いただければ場所等お教えします・・・(#^.^#)
 この回転寿司は日本最南端かつ最西端です。次は最北端・最東端も行かんとあかんかな・・・(^.^)/~~~

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2014年2月21日 (金)

(@_@;)

 最近のモーターショーって大胆なんですねぇ・・・(@_@;)(@_@;)(@_@;)。ええのかしら・・・。

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2014年2月18日 (火)

行ってきましたCP+ Attended CP+

 毎年、この時期には横浜でCP+というカメラおよび関連機材の展示会が開催されます。2月15日(土)に行こうと思ったんですが、この日は関東地方は記録的な豪雪・・・(@_@;) このため16日(日)に行ってきました。何かネタはないかと探してみると・・・。

 ありました。コレコレコレ!!!\(◎o◎)/!

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 ニコンのブースにまだ「参考展示」と記されたD4sです!!! 私のように蝶や鳥などの飛びモノを写したり、ホタルなどという無茶なものを写すヒトには、最強の機材になるでしょう。コレ、欲しい!!!(*^_^*)
 でも60万は確実に超えますね。どうやって財源をひねり出すか??? ともかく欲しいです。久々に物欲が疼く・・・。

 そして古くて渋~いカメラ。。。
 これなんか、まさにライフル銃。。。フォトスナイパーそのものです。

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 そして、写真を撮影することがまだ「写真術」と言われた時代のアンティークな写真機。。。ともかく渋いです。。。(#^.^#)

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 きれいなコンパニオンのお姉ちゃんもたくさんいましたので、そのうち、気が向けばアップしようと思います。気長に待っててください。。。(^_^;)

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2014年2月14日 (金)

記念日 Anniversary

 今日は聖バレンタイン・デー。チョコレートの日でもあります。日本のチョコレートの売り上げの何割かがこの日の直前に集中するとか・・・ともかく、すごいもんです。

 昨年もこのブログではチョコレートの話題を取り上げました。チョコレートの原料といえばカカオですが、このカカオ、とても不思議な出来方をします。樹の幹に直接花が咲き、それが実を結び、幹から直接大きな果実がぶらさがる・・・こんな感じです。このような幹に直接ぶら下がるような花や果実を幹生花あるいは幹生果(どちらも「かんせいか」)と呼んでいます。

<幹に直接咲くカカオの花。小さくて白いのがたくさん。>

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<だんだん大きくなる>

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<20cmくらいに成長し、熟したカカオの果実>

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 さて、2月14日が何の日か検索すると、他にもいくつか出てきます。ただし、いずれもこじつけというか、語呂合わせというか・・・。

・煮干の日:全国煮干協会が1994年に制定。2(に)1(棒=ぼ)4(し)の語呂合わせ

・ふんどしの日:日本ふんどし協会が2011年に制定。2(ふん)14(どし)の語呂合わせ

・・・というわけで、なんだか笑ってしまいそうな記念日です。

 そもそもこういう記念日って、勝手に作ってもいいんでしょうか?法的には特に規制はありません。また、歴史的にも「ひな祭り」や「七夕」など、日本にはこの種の記念日的行事が数多くありました。

 1991年に面白い団体が発足しています。「一般社団法人 日本記念日協会」というんですが、ホームページもありますので、一度見られてもいいでしょう。。。

http://www.kinenbi.gr.jp/

 このホームページを見ると実に様々な記念日が2400種類も存在することに驚かされます。基本的に日本人って語呂合わせが好きなんですね。語呂合わせのものが多いです。海外には語呂合わせの習慣が無く、キリスト教の聖書関係など宗教行事が多いように思います。

 この協会に記念日登録料10万円(税別)を払えば記念日を登録してくれるそうですので、興味がある方はどうぞ。私の仕事関係でも、「小松菜の日」を登録した人がいます。5月27日なんですが、これも語呂合わせのようです・・・!(^^)!

<小松菜の花>

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2014年2月11日 (火)

爪 Claw 

 英語の表現と日本語の表現が異なることがしばしばあります。「爪」という日本語、英語に直すと「nail(ネイル)」になります。最近ではネイルサロンに行き、ネイルアートを楽しむ女性も多いです。

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 ところが、爪という英語はもう一種類あります。「claw(クロウ)」という単語です。アイアンクロウというプロレスの技をご存知でしょうか? その昔、フリッツ・フォン・エリックというプロレスラーが使った必殺技で、このため彼は鉄の爪(アイアンクロウ)と呼ばれ、恐れられていました。まあ、相手の額を指でつかみ、強烈な握力でそのまま締め上げるという、単純な技だったんですが。。。ちなみに私が中学生くらいの時代なので、1970年代のことです。古いなぁ・・・(笑)

 こういった例外は別として、基本的に英語では人間の爪は「nail(ネイル)」、そして鳥や獣の爪は「claw(クロウ)」と呼びます。こういったものをきちんと区別するところに文化の違いを感じます。

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 さらに四足の大型哺乳動物が四肢に持つ、いわゆる「ひづめ」は、英語の場合には「Hoof」と表現します。これは厚くて大きくて硬いという特徴を持ちます。ウマをはじめとして、シカ・カモシカ・ウシ・ヤギなどのものがこれに当たります。

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 さて、興奮した女性にひっかかれたりした経験がある人もいるのではないでしょうか?この場合はやはりネイルではなく、クロウなのでしょう。皆さん、くれぐれも女性にクロウさせないように・・・ちよっと苦しいオヤジギャグでした。失礼しました・・・(=´Д`=)ゞ

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2014年2月 8日 (土)

しっぽ Tail

 この鳥をご存知ですか?これは私がまだ鳥の撮影に力を入れていなかった頃の写真なので少し写りが悪いんですが、精悍な面持ちの猛禽類であることが分かります。鷹か、それとも鷲か・・・実は、とんびなんです(^_^;)

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 俗に「とんび」と呼んでいるんですが、正式な和名は「トビ」。漢字で書くと「鳶」。そうです。とび職のとびです。ほとんど羽ばたくことなく上空に舞い上がることで、飛び=鳶(とび)と呼ばれるようになったという説もあります。また、「とんびが鷹を産む」ということわざがあるんですが、実は分類学上はとんびはタカ科に属し、立派な鷹の仲間。しかも鷹の中でも大型の部類です。なので本来はもう少しとんびに敬意を表しても良いと思うんですが、人家近くに住み、カラスと縄張り争いをしながら残飯をあさったり、人の隙を狙って油揚げをさらったりするので、あまり敬意を払われない鳥のようです。

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 さて、とんびを含む鷹や鷲の仲間はかなり種類が多いんですが、どこで区別するんでしょうか?実は非常に簡単な区別方法があります。それは飛んでいるときにしっぽを見ることです。
 下の写真を見てください。しっぽの中央がやや凹んでいるのが判ります。この部分が凹むのはとんびだけの特徴です。。。

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 一方、これは石垣島のカンムリワシです。小型の鷲で、カラスほどの大きさしかありません。この鳥のしっぽをみてください。とんびとは違うのが判ります。

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 一瞬、飛び立ったところを写したんですが、白い輪のような模様があります。とんびのしっぽとは全く異なった形をしています。

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 さらに北の巨大な鷲。オジロワシです。この鳥は羽を開くとゆうに2メートルを超える国内最大級の鳥なんですが、しっぽの形に注目してください。やはり中央部は凹んでいません。オジロワシと言うだけあって、白いしっぽが印象的です。。。

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 さらにこれは「ノスリ」という、少しずんぐりむっくりした鷹の一種なんですが、これもしっぽの中央は凹んでいません。

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 というわけで、猛禽類を発見したらまずしっぽに注目です。そして、しっぽの中央部が凹んでいたらとんび、そうでなかったら、何か珍しい鷹か鷲の可能性があります…(^_^)v

 最後にもう一枚。これは南関東にある私の自宅近辺で写したものですが、何なんでしょうか?人家の多い住宅地なんですが、こんなところに鷹がいるんでしょうか?もう一度探し出して正体を見極めてみたいと思います。。。


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2014年2月 5日 (水)

寒極 Cold Pole

 「世界の寒極」と呼ばれる地域があります。南半球・北半球のそれぞれで最も気温の低い場所のことです。南半球では南極大陸にあるボストーク基地の周辺で、1983年7月21日には何とマイナス89.2℃が記録されたそうです(@_@;)(@_@;) また北半球ではロシアのシベリア北東部にあるベルホヤンスクやオイミヤコンといった地域が寒極であるとされ、1892年2月5日にはベルホヤンスクでマイナス67.8℃が記録されています(@_@;)(@_@;)

 日本ではどうなんでしょうか?気象庁のデータから最低気温のベスト3を見てみると・・・

1.北海道旭川市   マイナス41.0℃ 1902年1月25日
2.北海道帯広市   マイナス38.2℃ 1902年1月26日
3.北海道江丹別   マイナス38.1℃ 1978年2月17日

・・・という状況です。北海道ではだいたいマイナス35℃程度は頻繁に観測されているようで、日本の寒極は北海道の内陸部であるといえるでしょう。

 私の個人的な最低気温経験は2013年2月、昨年のちょうど今頃でした。場所は根室標津(ねむろしべつ)という所で、この日の最低気温はマイナス21℃(@_@;) このような低温だったためか、かなり面白い変形太陽が撮影できました。

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 しかし寒さは強烈で、なにもかも凍て付くオホーツクの夜明けです。。。

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流氷の海。。。

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 そして走行中のクルマのバックミラーまで凍り始めました。このとき初めて寒冷地仕様のクルマにはバックミラーにヒーターが付いていることと、これが無ければ後方確認ができないので必需品であることがよく分かりました。。。

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 皆さん、冬の北海道には準備万端で出かけましょう。なめてかかると怖いことになります・・・(@_@;)

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2014年2月 1日 (土)

鬼 Oni

 今日から2月。節分の日が近づいてきました。節分は昔から伝わる二十四節気の第一である立春の前日とされています。2014年の立春は2月4日であるため、その前日すなわち2月3日が節分ということになります。

 昔から節分にはいろいろな行事がありました。最もポピュラーなものは豆まき。「鬼は外!! 福は内!!」という掛け声とともに炒った大豆を撒き、鬼に見立てた邪気を追い払うというものです。

 以前は関西だけの風習だったんですが、恵方巻の習慣。その年の縁起の良い方角、すなわち恵方に向いて巻寿司を丸のままかぶりつき、食べ終わるまで言葉を発しないというのがルールです。この風習はどうやらセブン・イレブンや小僧寿しが全国に広めたようで、2000年以前には全く認知度が低かったんですが、2000年頃以降、誰でも知っているようになりました。

 関西地方には他にも独特の節分の風習があります。そのひとつが「お化け」。もともと京都の芸妓さんの間の風習だったようですが、今では関西一円のキャバクラ・スナック・ラウンジなど水商売関係で行なわれているようです。お化けの日には女の子が仮装します。それもいわゆるお化け屋敷のようなものではなく、コスプレ的な色彩が強いです。関東では全く見かけませんし、知らない人も多いです。水商売としては、新年会からバレンタインデーに繋ぐ集客対策のイベントとしてちょうど良いのではないでしようか。。。

 邪気の象徴である「鬼」。一般的に鬼のイメージといえば、赤鬼と青鬼がいて、角が生え、金棒を持ち、虎のパンツ。現代ではちよっとユーモラスな雰囲気もありますが、昔はもっと恐ろしいイメージだったのでしょう。異界の存在・怨霊の化身といった伝承もあります。また関西では人の意見を気にせず独立独歩、時には残酷なほどの初志貫徹型の人物あるいはその行為を、畏敬の念を持って(時にはあきれてしまって)、「鬼」と呼びます。

 生物の世界にも「オニ」と名が付くものがたくさんあります。姿形が大きくていかつい、ちょっと近寄りがたい雰囲気を持ったものに「オニ」という接頭語が付いていることが多いようです。その代表例はオニヤンマ。日本最大どころか、世界最大級のトンボです。


<オニヤンマ>
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<オニヤンマ(拡大)>

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 日本はトンボの国です。古事記の時代から「秋津島」すなわち神武天皇が国土を一望して、「あきつのとなめせるがごとし=とんぼが繋がって飛んでいるようだ」と表現したとか・・・。オニヤンマはいかにもその代表のようなトンボです。寒い日が続きますが、オニヤンマが飛ぶ夏の昼下がりが懐かしいです。

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