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2014年5月31日 (土)

5月の想い出(1) Memory of May(1)

 毎年5月はいつも同じようなところにカメラを担いで行きます。「昨年はこうだった」とか、「3年前はこうだった」とか、そんな想い出を振り返るようになると、人間も歳なんですかねぇ・・・(^_^;)

 というわけで、毎年恒例の5月のギフチョウです。普通、この蝶は4月の初め頃、桜の時期にピークを迎える地域が多いんですが、多雪地帯では5月に発生します。ちなみにこの写真は長野県白馬村です。。。

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 カタクリの花を訪れるギフチョウ。蝶好きの人の、春の定番写真です。

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 カタクリの群落の中を、蜜を求めて飛ぶギフチョウ・・・。

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 これはこの地にしか見られない、縁毛がすべて黄色くなる「イエローバンド」という変異型。。。マニア垂涎の的です・・・(^_^)v

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 ギフチョウ以外にも、春一度だけしか姿を現さない、ツマキチョウが見られました。どちらも卵1週間・幼虫1ヵ月半・サナギ10ヶ月・そして成虫1週間と、一生の大半をサナギのまま、じっとして過ごすという変わった生態の持ち主です。もっと自由に動き回りたいとか、思わないのでしょうか・・・。

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2014年5月28日 (水)

麦秋 Early summer

 麦の収穫期。季節的には初夏の頃を言いますが、この時期を「麦秋」と呼んでいます。俳句の上では夏の季語のひとつです。

 ところで、麦といってもいろんな種類があります。

 これは小麦。英語ではWheatです。中央アジアが原産地とされ、粉に挽き、パン、麺類など、多様な食材の原料となります。世界で最も生産量の多い穀物のひとつです。ちなみに小麦・コメ・トウモロコシの3つが世界三大穀物と呼ばれています。これらの穀物の全世界での生産量は小麦とコメがそれぞれ6億トンあまり、トウモロコシが約8億トンで最も多くなっています。

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 次は大麦です。英語ではBarley。茎のまわりに穀粒が6つずつ並んでいるので「六条大麦」とも呼ばれます。これも中央アジアの原産で、世界で最も古くから栽培されていた作物のひとつです。ちなみに大麦や小麦の「大」「小」は、植物体の大小ではなく、大=本物・品質の良いもの・用途の広いもの、小=代用品、品質の劣るものという、中国古来の表現によるものですので、当時は大麦の方が重要視されたのでしょう。同じような表現をするものに大豆と小豆があります。大麦の用途は日本では非常に重要で、醤油や味噌の原料には欠かせません。麦ご飯、麦茶、麦焼酎の原料も大麦です。こうしてみると確かに小麦よりも用途が多様であると感じます。
 大麦は禾(ノギ)が長く、密集して栽培されていると非常に美しい風景となります。

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 大麦の中の1品種に穀粒が2粒ずつ並ぶ「二条大麦」というのがあります。別名は「ビール麦」。その名のとおり、ビールの原料です。ビールの歴史も非常に古く、紀元前4世紀頃にすでにメソポタミア文明のシュメール人によって作られていたとされています。

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 というわけで、うどんやパンを食べながら、あるいはビールや麦焼酎を飲みながら、世界の食糧の起源に思いを馳せてみるのもいいかもわかりませんね・・・。

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2014年5月27日 (火)

花飾り Flower ornament

 似合ってますか?

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2014年5月24日 (土)

期間限定の逆さ富士 Limited period upside down Mt.Fuji

 富士山も世界遺産に登録されてからというもの、かなり訪れる人も多くなったように思います。カメラを持った人も良く見かけられ、有名な撮影スポットには、多くの人が行列を作っています。富士山の写真の中でも、逆さ富士は人気のあるアングルです。水面に映った上下対象の均整の取れた山容・・・。やはり日本を代表する景色といえるでしょう。

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 ところでこの写真、田んぼの水面に映った逆さ富士です。この地域ではだいたい5月半ばに田植えをするようなんですが、田植え後、イネが生育し、田んぼの水を落とすまでの約1ヶ月間限定の逆さ富士です。

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 電線や建物も結構あるため、なかなか条件の良い田んぼに巡り会えません・・・(@_@;)

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 また、田んぼとはいえ、風が吹いて水面が波立てば、きれいな逆さ富士にはなりませんので、このようにくっきり見えるのは、早朝のわずかな時間だけとなります。幸いにも我が家は比較的富士山に近い位置にあるので、早朝に訪れることも可能なんです。ラッキーですね(^_^)v

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2014年5月20日 (火)

やはり面白い魚眼レンズ Surprising fish-eye lens

 奈良~京都へ行ったときの写真ですが、魚眼レンズで遊んでみました。やはり面白いです。お見せ出来ない内緒の写真もあるんですよ・・・(^^♪ でも、特に希望される方は直接メールを頂けたら、ひょっとしたらこっそりお見せするかも(^_^)v

 奈良公園の鹿ですが、ヒマそう・・・。

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 春日大社の灯篭と藤の花です。。。このときにタクシーの運ちゃんが、「奈良の藤はみな藤原さんが持ってきゃはりましてんでぇ。ほんまでんがな。」と、熱心に説明してくれました。。。お盆の万灯篭も見に行きたいな・・・(#^.^#)

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 ところ変わって、これは京都嵐山の竹やぶです。こんなふうに写ります。。。

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 竹やぶをバックに咲くぼたんの花。。。

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 とにかく写る範囲が広いので、便利で面白いレンズです。。。

 

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2014年5月17日 (土)

目まとい Eye gnat

 ある日のことです。石垣島のとある林道で、いつものようにカンムリワシを探していたら、妙に落ち着きが無いんです。。。どうしたんでしょうか??? さかんに首を振ったり、翼をバタつかせたり。最後には飛び立ってしまいました。

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 写真をよぉ~く見てください。カンムリワシの顔の周りに、何か飛び回り、まとわりついているのが見えます。

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 どうやらこれは「メマトイ」という昆虫の一種です。キャンプや登山などで山へ行った際、顔の周りに虫が飛び回り、目の中に飛び込もうとするのに往生した記憶がある人も多いでしょう。。。特に刺したり噛んだりするわけでもなく、ただひたすら目の中に飛び込んでくるチャンスをうかがっている、非常に迷惑千万な虫なのです。

 この虫は、涙の中に含まれているタンパク質を求めてやってくるそうです。それにしても、もう少し他のものから栄養分を取ればいいのに、よりによって眼とは・・・(@_@;)

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 それにしても、悠然と構えたカンムリワシにこんな面があるとは、ちょっと親近感を持ってしまいました。。。(#^.^#)

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2014年5月14日 (水)

田んぼの準備 Preparation for rice paddy

 田んぼの準備、もう終わったでしょうか? 2月に田植えをする石垣島から始まり、遅いところは7月に及びます。。。日本の原風景のようにも思えます。

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2014年5月10日 (土)

海と船と太陽と・・・ Sea, ship and sunshine

 もうかれこれ30年以上もの間、このパターンの写真を撮り続けています。。。

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2014年5月 6日 (火)

ドラマチック Dramatic

 前回に引き続き太陽の写真。。。ドラマチックな朝日や夕日を集めてみました。どれが朝日でどれが夕日かな???

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2014年5月 3日 (土)

半熟卵 Half-boiled egg

 半熟卵のような朝日を集めてみました。。。季節は4月頃、空気が霞むんでしょうか? あまり鋭い光でなく、柔らかい光が目に飛び込んできます。

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