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2014年11月28日 (金)

魚眼レンズと古都 Fish-eye lens and The Old Capital

 前回に引き続き紅葉ネタです(^_^;)
 この3連休は京都~奈良の紅葉を楽しんできました。天気も良く、特に京都市内なんかはものすごい人・人・人・・・(@_@;) うまく撮らないと、他人の頭ばかり入ってしまって、なかなか撮影しずらい状況でした(>_<)

 そんな中、最近凝っている魚眼レンズで撮影してみたんですが、いつもの京都とちょっと違った雰囲気になって、なかなか良かったです。。。

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 魚眼レンズは基本的に画角が180度あるため、理屈から言えば、正面を向いて写すと真横のものまで入ります。このため、写したくない人物が入ってしまって困ることがあります。なので、人ごみが一段落するまで、じっと待っていないといけないという場面にしばしば遭遇します。一方で、カメラをあらぬ方向に向けたまま、すぐ隣りの人物を写したりできるので、案外意識されずに雑踏の様子が写せたりもします。この嵯峨野の竹やぶの写真、真上に近い方向にカメラを向けているんですが、こんなふうに写ります。。。

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 「直線が歪む」といって、この種のレンズを嫌う人もいるんですが、私のようにはまってしまう人も多いです。

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 ともかく、人ごみの切れ目を狙うのが大変な秋の連休の一日でした。。。

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2014年11月24日 (月)

紅葉の名所 Famous spot of Momiji

<緊急アップロード>

 久々の緊急アップロードです。このブログは全くタイムリーではないのが自慢(?)なんですが、時たま「昨日・今日撮った写真」をアップすることがあります・・・(笑) 今回は昨日(11月23日)に撮ったものです。

 奈良県の飛鳥地方にはいろんな遺跡が数多くあり、例えばかなり古い時代の天皇陵があったり、極彩色の壁画で有名な明日香村の高松塚古墳などがあったりします。その明日香村のすぐ背後にそびえる、多武峰(とうのみね)という難しい名前の山があります。このあたりの地名は読みが難しいのですが、山の中腹に談山神社(たんざんじんじゃ)という、これまた読みにくい名の神社があります。

 ここは関西地方以外の人には馴染みが薄いんですが、地元では知る人ぞ知る紅葉の名所・・・そして私の大好きな紅葉スポットです。純粋に紅葉だけを楽しむなら信州の乗鞍高原、そして神社仏閣とのコントラストを楽しむなら、ここ談山神社が一番良いと思います。

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 注目すべきなのは、ご覧のとおり十三重の塔です。こういった多層の塔は石造りではしばしば見掛けますが、木造のものはこれが世界唯一です。伝えによると、678年に中臣鎌足の長男である僧の定恵が唐からの帰国後、父の墓をこの地に移し、十三重塔を建立したのが発祥とされています。その後1173年に興福寺の焼き討ちにあって消失、1185年に再興、現在の塔はさらに1532年に再建されたものといいますので、落ち着いた雰囲気に似合わず、結構波乱の歴史を持っています。

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 この塔、見上げたときの屋根の曲線・バランスがすごくいいです。ずっと眺めていても見飽きることがありません。戦前は紙幣の図柄に選ばれたこともあるようです。

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 学生時代に「大化の改新」というのを習った覚えがある人も多いでしょう。中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)・中臣鎌足(なかとみのかまたり)が、豪族である蘇我入鹿(そがのいるか)を暗殺し、新政権を発足させ、次のような制度を作り上げました。

1 公地公民制(土地や人民は豪族のものではなく、天皇のもの)
2 国郡制度(旧豪族の領地を整備しなおし)
3 班田収受の法(戸籍の整備、農地を人民に貸し与える)
4 租・庸・調(税制度)

 今から1400年近く前のことなんですが、よくぞこんな機能的な制度を作り上げたものです。よほど優秀でリーダーシップもあったんでしょうね。で、なぜこんな話を書いたのかというと、この地で中大兄皇子と中臣鎌足がクーデターを起こすための談合を行ったそうです。後にこの地は「談い山(かたらいやま)」などと呼ばれ、談山神社という名の由来になったそうです。ともかく、関西地方にはこのような歴史の現場があちこちに残っており、歴史好きなひとには興味が尽きないことと思います。

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 交通の便があまり良くないところにあるので、紅葉の名所をはしごするには不便ですが、一度見る価値はあるかと思います。

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2014年11月21日 (金)

定点観測 Fixed-point observation

 秋から冬にかけて、私の自宅からは見事な朝焼けが見れることがあります。もちろん毎日ではありません。たまに・・・です。

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 たいていきれいな赤色に染まるんですが、台風一過ともなると、少し雰囲気が違ってきます。空気の澄み具合がわかります。。。

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 ネットで検索すると「イマソラ」という表現がよく出てきますが、まさに今の空ですね・・・(^^♪


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2014年11月20日 (木)

3年前 3 years ago

 時は移ろいやすいもの。。。3年前のとあるモーターショーなんですが、今と違うでしょうか・・・?

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2014年11月17日 (月)

誕生日 Birthday

 実は、今日で私は56歳になるんです。あと4年で還暦。我ながら信じられません。(@_@;) 半世紀プラス6年、よくこの歳まで生きながらえたものだと思います。お蔭様で、ちよっと血圧が高いくらいで、その他はまあまあ平穏無事な日常です。。。

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 ところで、今日11月17日生まれの有名人(?)を調べてみました。

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ルイ18世(フランス国王。フランス革命で斬首されたルイ16世の弟。ナポレオンと争う。)

アウグスト・メビウス(ドイツの数学者。メビウスの輪って、知ってます?)

坂口謹一郎(醸造学・発酵学の世界的権威。酒の神様といわれる。)

本田宗一郎(自動車メーカーのホンダの創始者で、元社長。)

イサム・ノグチ(日系アメリカ人の彫刻家。)

小林輝彦(旧日本軍戦闘機操縦士。戦争末期、6機のB29を打ち落とした撃墜王。)

内田裕也(ロックミュージシャン。ロン毛でうるさい爺さん。)

千秋じゅん(歌手じゅん&ネネの片割れ)

星ルイス(漫才師セント・ルイスの片割れ)

木村一八(横山やっさんの息子で俳優。)

城島 茂(TOKIOの城島。DASH村に出てた。)

ユンソナ(韓国出身のタレント・歌手)

亀田興毅(ボクサー。亀田3兄弟の一番上。)

井上ひさし(小説家。劇作家)

エドモンド・モレル(イギリスの鉄道技術者。明治初期に来日し、日本に鉄道を導入した。)

ソフィー・マルソー(フランスの女優)

高橋里奈(歌手・モデル・女優)

ユージン・ウィグナー(ユダヤ人。ノーベル物理学賞受賞。米国の原子爆弾開発に関与。)

ロック・ハドソン(米国人。ハリウッドの映画俳優。)

トニー・ザイラー(オーストリア出身。アルペンスキーの金メダル3冠を達成。その後俳優。)
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 というわけで、何の脈絡も傾向も無い有名人の名前が並びます。そもそも私は占い(中でも血液型占い)が大嫌い。赤血球の表面構造が人の性格に影響を与えるなんて、まず有り得ないと考えていますが、これを見て誕生日占い(≒星座占い)も、まったく当てにならないと思った次第です。

 さて、現代では日本人の年齢の数え方は、ほとんどの場合、満年齢で数えることとなっています。すなわち、出生した時点では0歳。その後1年ごとに、誕生日の前日午後12時に加齢をするという数え方です。

 これに対して、以前は生活の中で数え年がよく登場しました。「数え年」は生まれた時点の年齢を1歳とし、以後、元日が来るごとに1歳を加算するというやり方です。このため12月31日に生まれた赤ちゃんは、翌日1月1日には2歳ということになります。この計算方法は時代の移り変わりとともに無くなってきましたが、今でも神社で厄年を計算するときには、数え年が使われます。

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 数え年は国際的に見ると、どんな位置付けなんでしょうか?実は、日本を含めて中国・朝鮮半島・ベトナムなど、東アジアで広く用いられてきた年齢の数え方なんです。ところが徐々にこの数え方は廃れ、日本では戦後、中国では文化大革命以後、そしてベトナムではフランスの植民地となって以降、使われなくなり、現在でも使用頻度が高いのは韓国のみだそうです。このような理由から、数え年は英語では「East Asian age reckoning(東アジア式年齢計算)」と表記されます。

 生まれた直後を1歳とするのは、年齢を序数(ものの順序を表す数値)として扱ったからだと言われています。そういえば、TVなどでコメディアンが「僕まだみっちゅ!!!」などと言っているのを聞いたことがありますが、もし0歳児が喋れたとすると、自分の年齢を表現できなくなってしまいます。序数なので、スタートラインはあくまでも「ひとつ」です。また、西暦や日本の元号などにも0年は存在しません。

 また、元日に一斉に加齢することについては、満年齢の場合に早朝に生まれた人と深夜に生まれた人、いずれも午後12時に一斉に加齢するのとなんら変わりは無いなどという、屁理屈とも取れるような説明をする人もいます。冷静に考えれば、確かにそのとおりなんですが・・・(^_^;)

 七五三や古希・喜寿などの年祝いの行事も、元来は数え年で行われてきましたが、今ではどうやら数え年・満年齢のどちらでもよいという整理のようです。ただ、還暦だけは満60歳・数え年61歳と異なっているのは何故なんでしょうか?

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 面白いのは馬の年齢です。日本の競走馬の年齢、すなわち馬齢は、最近まで数え年を用いていました。ところが2001年からは馬齢の国際表記に従った数え方に改定されています。この国際表記も、「生まれた年を0歳、新たに1月1日を迎えるたびに1歳加齢する」という、数え年と同じ積算方法です。

 誕生日に関するトリビアも、いろいろとネタが豊富です・・・(*^_^*)

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2014年11月14日 (金)

大盛り Large serving

 蕎麦の花です。。。清楚な白い花にもかかわらず、その香りは動物の排泄物そのもの。「香り」というよりも、「匂い」、いや、「臭い」と表現したほうが良いかもわかりません。しかしながら、種をまいて90日で収穫でき、土地が痩せていてもそこそこ取れる。それどころか、肥料をたっぷり与えて育てると、かえって枝葉ばかりが茂り、ろくに実がならないという、貧乏性そのものの作物です(@_@;)
 こんな性質のため、日本ではコメが作りにくい山間部の救荒作物として作られてきました。そのため、山間部などを中心に蕎麦の美味しい地域が広がっています。。。

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 私は関西人なので、幼少の頃から慣れ親しんでいた麺類はやはりうどんです。蕎麦は一般的なものではありませんでした。ところが大学を卒業して関東地方で就職し、山深い地域を訪れるようになって、蕎麦の美味しさに気付くようになりました。
 一口で蕎麦といっても、地域により、店により、結構違いがあります。でも、この新蕎麦の時期が一番美味しいことは確かです。例えば軽井沢などは有名な高級別荘地として全国的に名が通っており、ハイカラな響きがあるんですが、こういった所にも昔ながらの蕎麦屋があり、美味しい新蕎麦が味わえます。ただ、盛りが上品で、私などはもうちょっとガッツリしている方がいいかな?と思うんですが・・・(^_^;) 麺自体も白く細くしなやかで、上品な味わいです。

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 それに対して、これは福島県のとある蕎麦屋。ちょーデカい器に入った特盛りサイズで、そばつゆもダブルでついてきます(@_@;)(@_@;) 麺類は食べた直後、ど~んと腹に溜まることがあるんですが、さすがにこれは堪えました。

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 割といいなと思うのが、山梨県北部の山間地の蕎麦です。やや黒くて硬く、香りが高いのが特徴で、盛りも大きいです。そして何よりも、突き出しの小皿がいくつも付いてくるので、なかなか豪華で飽きません。。。

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 蕎麦だけ拡大すると、盛りが大きいのがわかります。

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 これは隣接する長野県の八ヶ岳山麓でも同じです。この地域特有のもてなし方なんでしょうか?ちなみに上の蕎麦も、下の蕎麦も、これで値段は千円です。

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 今のところ、この地域の蕎麦に結構はまってます・・・(^_^)v

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 蕎麦に付いてくる小皿は地域性があり、山形市内なんかはイカのゲソ天が付いてきます。聞けば、これがないと蕎麦を食べた気にならないそうです。長野県北部や新潟県では天ぷらの割合が高く、春はタラの芽などの山菜、秋は舞茸などのきのこが美味です。

 まだまだ極める余地がありそうです。。。




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2014年11月11日 (火)

紅葉 Momiji

 11月の半ばともなると、紅葉に覆われる地域も増えてきます。標高の高い地域や北日本では9月からスタートし、今月はそのクライマックスを迎えます。山岳地帯ではもう終わってしまったところも多いんですが、京都市内など、都市部に近い紅葉の名所では、まだまだこれからです。

 ところで、赤や黄色に色づく植物はやはり「もみじ」や「かえで」が代表的なんですが、この季節、そうでない様々な植物が鮮やかに色づきます。その幾つかを見てみましょう。。。

 まずはヤマウルシです。枝の少ない低木で、車道近くに生えていることも多いようです。比較的早い時期に、かなり真っ赤に色づきます。この植物、人によっては激しくかぶれることもあるので、手に触れる際には注意が必要です。寿命が短く、あっという間に落葉してしまうので、タイミングを逸すると見れなくなってしまいます。

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 どす赤い、ワインのような色づきを見せるのがハナミズキです。これもあまり大きくならない樹ですが、樹勢が整っているので庭木にされることが多いです。寒冷地ではこのような色合いになりますが、温暖地ではこれほど鮮やかな紅葉にはなりません。一青窈のヒット曲の題名にもなりましたので、名前だけは知られているのですが、実物を知っている人は意外に少ないです。

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 サクラです。春のお花見のイメージが強いんですが、意外と紅葉もイケます。ただ、少し色づき方にムラっ気があるようで、どこもかしこも一面一斉に真っ赤・・・というふうにはならないようです。

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 ドウダンツツジです。背の低い潅木ですが、その鮮やかさは特筆すべきものです。遠くから見ても、この樹が生えているところだけたいまつが燃えているような雰囲気があります。

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 レンゲツツジ。これもツツジ科ですが、前のドウダンツツジと比べると、少し雰囲気が異なります。逆光の際の透き通った感じがすばらしい紅葉です。。。

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 というわけで、このほかにもノブドウやナンキンハゼなど、すばらしく赤くなる樹木があるんですが、まだ思うように撮影できていません。いずれまたお目に掛けようと思いますので、気長にお待ちください(^_^;) ひょっとしたら2~3年かかるかも・・・。

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2014年11月 8日 (土)

輝き Shining

 先日、羽田から南西に向かう地方に飛んだ時、富士山がきれいに見えました。秋から冬にかけて、富士山周辺はよく晴れ上がります。特に早朝。。。このため、羽田発の飛行機に乗るときは、右側窓際に座るのがよいです。輝くばかりの雪を戴いた見事な富士山が見えます。さすが、世界遺産に選ばれただけのことはあると思います。

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 というわけで、今年撮影した富士山の写真をあれこれ並べてみました。やはり輝くばかりの早朝の富士山が多いです。富士は朝がいいかな??? 空気が澄んでいるので・・・(^_^)v
 これもやはり機内から撮影したものです。。。

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 富士といえばやはり「逆さ富士」なんですが、これは珍しい、田んぼに写る逆さ富士です。田んぼに水を入れて、稲が生い茂るまでの、ほんの短い間だけ、見ることが出来ます。

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 富士に沈む月。。。これも朝ですよ(^^♪

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 というわけで、今のところ自宅が比較的富士山に近いので、また写しに行こうと思います。。。

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2014年11月 4日 (火)

ビューポイント View point

 沖縄のとある湾内なんですが、夕日がすごくきれいなビュー・ポイントなんです。こういう場所って、あるんですね(^_^;)

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お姉ちゃんが踊ってたりします・・・(^_^)v

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2014年11月 1日 (土)

最近凝ってます・・・ I elaborate them recently...

 最近、こういう構図にはまってます・・・(^_^)v

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 魚眼レンズを使うとこうなるんですが、なかなか面白いです。。。

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 京都の竹林の中のカエデなんかを写すといいかもわかりません・・・(^^♪ でも、この構図、樹の根元に寝っ転がって空に向けてシャッターを切るので、「何しとるんかいな???」ということになりそうですね(@_@;)

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