« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月28日 (土)

春が来た Spring has come

 石垣島のカンムリワシも、恋の季節のようです・・・(^_^;)

Dsc_0234

 カンムリワシはシャイなのか、このようにペアでいる姿は、なかなかお目にかかれません。

Dsc_0230

 あらら。。。1羽飛んでいってしまいました(>_<) せっかく仲良くしていると思ったのに・・・。

Dsc_0238

 暖かい石垣島も春は独特の雰囲気があります。歌にもなったデイゴの花が真っ赤に色づくのも春です。

Dsc_0099

 デイゴの花は面白い形をしています。マメ科に属しています。。。

Dsc_0102


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月24日 (火)

ストライプ Stripe

 石垣島のカンムリワシは留鳥。すなわち、渡り鳥ではなく、一年中、石垣島に生息しています。そして春ともなるとオスとメスが鳴き声を上げながら飛び交うような場面も見られます。

Dsc_0074

 この鳥、道路際の樹木にまるで置物のように止まっていることが多いんですが、翼を広げて飛んでいるのを見ると、結構ストライプが目立ちます。。。

Dsc_0354

Dsc_0065


 翼、そして尾羽にもはっきりとしたストライプがあるんですね。。。

Dsc_0316


Dsc_0081

 それにしても、猛禽類が悠々と飛ぶ様は、やはり迫力があります。。。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月21日 (土)

日出る国・日没する国 Sunrise country・Sunset country

 今日3月21日は春分の日です。年によって20日になったり21日になったりと、若干の変動はあるんですが、昼の長さと夜の長さが等しい日というふうに言われています。海外を見てみますと、こういった日を祝祭日にしている例は珍しいようで、イラン暦の元日が春分の日から始まるため、中央アジアの一部の国で祭日とされているなど、ごく少数だけのようです。

 さて、話は変わって、私が日本国内で撮影した日の出の写真のうち、最も東に位置するのが北海道根室の野付半島です。ここは蜃気楼と同様の現象により、四角い太陽や、さまざまな変形太陽が見られることで有名です。下の写真はそういったもののひとつで、こけしのような姿をした日の出です。

Dsc_0036

 一方、私が日本国内で撮影した日没の写真のうち、もっとも西に位置するのは、沖縄県与那国島の西崎(いりざき)です。ここは天気の良い日には台湾が見えるといわれている所なんですが、そう簡単には見えず、私は見たことがありません。西の海上に雲がかかり、少しおどろおどろしい様子となっています。。。


Dsc_0038


 さて、両地点の地球上の地理的な位置は、このようになります。

<野付半島>      <与那国島西崎>
北緯43度57分                  北緯24度45分
東経145度35分                東経122度94分

 両地点間の直線距離を計算すると、何と2949キロ!!! つくづく、日本の国も広いのだと思えてきます。このため、両地点の冬至・春分・夏至の日の日の出・日の入り時刻はこうなります。

         <野付半島>  <与那国島西崎>
       日の出 日の入り   日の出 日の入り

冬至          6:49       15:42             7:28      18:03
春分          5:21       17:28             6:51      18:57
夏至          3:37       19:00             6:00      19:37

 特に印象的なのは、野付半島の冬至の日の入りの早さ(15時42分!!!与那国島よりも2時間21分も早い!!!)と、夏至の日の出の早さ(3時37分!!!これも与那国島よりも2時間23分も早い!!!)です。このあたりも地球の丸さを感じる数値かと思います。

 春分の日にあたり、地球の丸さを実感してみるのも、良いかもわかりません・・・(^_^)v


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月17日 (火)

虹 Rainbow

 以前から「虹」をきれいに撮影したいと思っていたのですが、なかなか実現しませんでした。雨上がりに強い太陽光線が差し込むような場面にならないと、なかなか虹なんて出現しないものです。

 ところがある日、サトウキビ畑の横をクルマで走っていたら、何と、虹がくっきりと見えるじゃないですか!!!(@_@;)(@_@;)(@_@;)

Dsc_0044

Dsc_0061

 これはサトウキビにスプリンクラーで水をまいているんですが、沖縄などではよく見掛ける風景です。かなり水圧が高く、10メートルくらい細かい水煙が飛びます。そして、噴口が少しずつ回転して、周囲に均一に散水できる仕組みになっています。どうやら太陽を背にして、水煙がこちらに向かってくる状態の時に、最も虹がはっきりと見えるようです。そのままスプリンクラーは回転を続け、しだいに虹は見えなくなります。

Dsc_0080

 さらに待っていると、再びくっきりとした虹が現れます。

Dsc_0060

 皆さんも沖縄でサトウキビ畑に水をまいているところに出会ったら、そして太陽を背にするような位置関係にあったら、少しその場で待ってみてはどうでしょうか? 人工の虹ですが、すばらしい七色の輝きを見ることができます。なお、虹を撮影する場合には、偏光フィルターを使ったほうが、よりくっきりと撮影することができます。最後の写真は別の場所のサトウキビ畑ですが、ほぼアーチ状の虹が見えました・・・(^_^)v

Dsc_0043




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月14日 (土)

北陸新幹線 Hokuriku Shinkansen

 今日、3月14日は、北陸新幹線が延伸開業する日です。今までは長野が終着駅だったんですが、石川県の金沢まで線路が延びます。これでますます日本の新幹線網も充実して来ました。

 ここに投入される車両はW7系と呼ばれるものです。豪雪地帯を走るので、雪対策もバッチリ。内装は「和」のエッセンスをちりばめた、いかにも加賀百万石へ行きますよ・・・という雰囲気の車両です。外見は最近のロングノーズの車両と異なり、随分おとなしく見えます。


W7dsc_0001

 ここのところのJR東日本の新幹線は、とにかくロングノーズ・・・(@_@;) これは東北新幹線のE5系ですが、ノーズ部分が15メートルくらいありそうです。。。


E5dsc_0251

 秋田新幹線のこまちも同じです。E6系と呼ばれるこの車両は、真っ赤に彩られた印象的な車体ですが、やはり極端なロングノーズ・・・(@_@;)


E6dsc_0081

 ともかく、世界的に見ても日本の鉄道は圧倒的に時間が正確。。。秒単位で運行されます。

 ところで、「時間に正確」というのは、日本人の遺伝子に組み込まれたアイデンティティーのひとつなんでしょうか? どうやらそうではなく、このような状態になったのは割りと最近、明治時代のことです。というのは、幕末に日本を訪れた西洋人は、口をそろえて「日本人の悠長さといったら、呆れるくらいだ」と書き残しています。これは一体どうしたことでしょうか。。。

 西欧では14世紀に機械式時計が登場し、15世紀にはそれに基いて1日を24時間に等分する「定時法」が一般社会に普及したとされています。このため、幕末の頃にはすでに西欧人は分単位の生活をおくっていたと考えられます。

 これに対し、日本では日の出と日没の間を6等分する「不定時法」。いわゆる「草木も眠る丑三つ刻」とか、「明け六ツの鐘が鳴れば・・・」などという、牧歌的で悠長な時間感覚でした。当時の日本人の時間感覚は、2時間おき(それも夏と冬では長さが異なります)に鳴る鐘の感覚くらいしか無かったのです。すでに機械式時計を持っていた西欧人が苛立ったのは、むしろ当然といえます。

 ところが、この後の日本人の変化は、実に劇的なものでした。
    1868年 明治維新
    1872年 新橋-横浜間に鉄道開業
    1873年 定時法の導入
    1874年 大阪-神戸間に鉄道開業
    1877年 大阪-京都間開業
    1889年 東海道線全線開業
 このような明治期の鉄道開業のペースを見ると、ちょっと信じられないような速さです。ちょんまげ・刀・飛脚が走る時代からわずか21年後には、東海道線が全線開通しています。ちなみに日本の鉄道建設を援助するために1870年にやってきたイギリスの鉄道技師エドモンド・モレルという人は11月17日生まれだそうで、私と同じです。まあ、これはどうでもいいことなんですが・・・(^_^;)

 そもそも鉄道を走らせようなどという時に、日本の従来の不定時法ではまず無理です。当時の人々の莫大な努力や試行錯誤がおそらくあったのでしょう。社会的なインフラというものは、生き物ですので、単にレールと機関車を持ってきただけではだめです。このことは近年になって衝突事故を起こした高速鉄道車両を土中に埋めた中国の行為をみると、よく判ります。

 当時の日本人は、すでにこのことをよく理解していたようです。英文のマニュアルを正確に翻訳し、それを実行することにかなりの労力を費やしたようです。すなはち、切符は発車15分前までに買ってもらう・発車5分前には停車場の戸を閉じる・などなど・・・。このため、1900年前後に日本を訪れ、汽車によって移動した西欧人たちの日記には、すでに分単位で発車時間が記入され、日本人が時間にルーズなどという声はどこからも聞こえなくなっていました。

 ともかく、日本人という人種は、つくづく優秀なのだと思った次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月11日 (水)

合掌・・・ Put hands together

 3月11日・・・。今年もこの日がやってきました。

 合掌するしかありません。この記憶を忘れないように・・・。

Dsc_0024


Dsc_0025

 福島第一原発の煙突部分が見えます。。。

Dsc_0032

 そして、除染後に放置された汚染土の山。何とかならないものでしょうか。

Dsc_0568

Dsc_0041


 一日も早い復旧をお祈りいたします。。。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月 7日 (土)

微妙な関係 Delicate relations

 異なる3種の生物を一画面に同時に収めると、なぜか、お互いに全く無関心を装っているような、微妙な関係を醸し出しているように見えるのは、どうしてでしょうか?例えばこれ・・・。

_dsc_0520

 これもそうです(^_^;)

Dsc_0738

 これに対し、2種だとお互いにある程度意識しあっていて、わりと落ち着いて見えることが多いです。これなんかそう・・・。

Dsc_0497

 これもそうです。。。

_dsc_0038

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月 3日 (火)

過激な性格 Radical Character

 タンチョウヅルは優美で優雅な姿を持っているため、性格も優美で優雅と思われがちなんですが、決してそうではありません。。。実は結構過激です。

 タンチョウヅルの群れの中にオジロワシが舞い降りて来ました(@_@;)

Dsc_0555

 どうやらオジロワシはタンチョウから餌を横取りするつもりのようです。すかさず威嚇を始めるタンチョウ・・・(@_@;)

Dsc_0572

 過激に迫るタンチョウヅル。

Dsc_0573

 追い出されるオジロワシ。

Dsc_0577

 わぉっ!!!

Dsc_0579


 というわけで、オジロワシはもう逃げるしかありませんでした・・・(^_^;) タンチョウは性格過激・・・(@_@;)

Dsc_0582





| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »