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2015年7月28日 (火)

今年の成果 Result of this year

 ここのところ毎年、7月20日頃には長野県の乗鞍高原付近に出かけます。ここはジョウザンミドリシジミが非常に多く、腰よりも低い位置でさかんに活動しますので、撮影しやすいのが良いです。。。

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 オス同士がなわばりを主張し、いつまでもクルクル・クルクル回って飛びます。3cmあまりの小さい蝶が激しく飛ぶのを追いかけるのは、なかなか至難の業・無謀な挑戦かもわかりません(@_@;)

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 きれいに雲の笠をかぶった乗鞍岳。。。

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 蕎麦三昧の休日でした・・・(*^_^*)

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2015年7月25日 (土)

普通種 Common species

 どこにでもいる、ありふれた種類の蝶のことを「普通種」と呼ぶことがありますが、これは蝶にとってはずいぶん失礼な呼び名かもしれません。

 ありふれた蝶の「美」を追求してみたいと思います。。。

 まずはアゲハチョウです。花を訪れて羽ばたいている姿はなかなか美しいものです。

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 そして次はアオスジアゲハ。幼虫がクスノキの葉を食べるので、全国の神社を中心によく見られますが、躍動感溢れる姿で、普通種ながら日本の美しい蝶ベスト10に入るものと思われます。。。

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 躍動感に溢れてます。。。

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 集まって水を飲んでます・・・(^^♪

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 ベニシジミです。春一番に見られるものは、非常に美しいです。。。

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 最後はおなじみのモンシロチョウ。。。

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 巨大なアリウムに止まっていると、ひときわ可憐です。

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 飛翔中の写真は、やはり躍動感があります(^_^)v

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2015年7月21日 (火)

涼(2) Cool(2)

 前回は季節はずれの雪景色で「涼」を感じていただこうとしたんですが、今回は夏場の涼しげな花をご紹介します。

 ハスの花です。水辺に咲く花は、涼しげに見えます。

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 花の中央に蜂の巣のような黄色い花托が見えます。蜂の巣⇒はちす⇒「はす」となったようです。また、蓮(はす)の根=レンコンですね。。。

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 ハスの花は早朝に開花し、午後には散ってしまいます。非常にはかない存在です。。。

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2015年7月18日 (土)

涼 Cool

 7月も半ばを過ぎると、かなり気温も上がり、暑い日が続きます。このブログはタイムリーでないのが特徴(笑)なので、真冬の涼しげな・・・というよりも寒そうな風景をアップします。

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 雪の白川郷の夕景です。寒々とした雪景色・ライトをつけたクルマ・伝統と文明の共存です。。。

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 冬の白川郷はライトアップが有名で、混雑もものすごいものがあるそうです。でも、私はどちらかといえばライトアップしていない状態のほうが好きですね・・・(*^_^*)

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 いずれにせよ、暑くなれば涼を、そして寒くなれば暖を求めるのが、人間の性のようです(^_^)v

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2015年7月14日 (火)

一番好き The best favorite

 いろんな人が私に尋ねます。「一番好きな蝶々は何ですか?」と・・・。
 この質問にはどう答えればいいんでしょうか?子供に「お父さんとお母さん、、どっちが好き?」と聞くのとよく似てます。

 答えるのが難しい質問なんですが、無理やり答えるとすると、ミヤマカラスアゲハかな???と思います。ともかく、私の頭の中の「蝶々」というイメージそのもののような存在です。この写真も、蝶吹雪そのもの・・・(^^♪

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 ともかく、ビビッドな蝶です。見る方向によって、紫・青・緑と、色調が変化します。

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 この蝶はほぼ九州から北海道まで分布しますが、どういうわけか北へ行くほど色彩が鮮やかになり、きれいです。南へ行くほどトロピカルな色合いになると思ったら、全く逆ですね(^_^;) このため、私はこの蝶に出会うため、北海道帯広近辺に行くことが多いです。そして定番のジンギスカンを食べることとなります(^_^)v

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2015年7月11日 (土)

舞妓はん Lady Maiko

 京都といえば、舞妓さんを連想する人が多いです。

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 舞妓さんになるには、厳しい修行に耐えるだけの精神力と、こういう伝統的サービス業に対する適性が求められます。それにもかかわらず、毎年全国から舞妓さん志望の少女が集まるようです。どこにそういう魅力があるのでしょうか?

 京都以外の地方出身者の場合、まず京ことばがネックとなります。しかも舞妓さんが使う言葉は特殊な京ことば。。。私の母は京都府の山奥出身で、京都市内に居住経験もあるんですが、「・・・どすえ」などという言い回しは50数年間、ただの一度も聞いたことがありません。

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 彼女たちはいったい、いくらぐらい給料をもらっているんでしょうか?月収20万?それとも50万?
 正解は、「無給」だそうです。どうやら、舞妓さんは「芸妓さん」の見習い。修行中の身であるため、給料はもらえないそうです。舞妓さんは置屋で共同生活。日々、座敷で披露する芸事を習います。この生活費や衣装代、習い事の費用はすべて女将さんが負担します。このため衣食住には困らないんですが、やはりちょっとした買い物などが必要になる場合もあります。このため、女将さんから月1~2万円程度のお小遣いが出るようです。また、座敷に出るようになれば、お客さんからおひねりを戴くこともあります。

 女将さんの負担は大変です。一人前の舞妓になるまでに大体1千万円程度かかるといわれています。このため修行途中の舞妓さんが挫折してやめてしまった場合、莫大な負担がかかることになります。なので新人の採用には慎重にならざるをえません。。。

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 踊りの途中では、舞妓さんは決して微笑まないんですが、これは微笑んだところ。珍しいです。芸の披露が終わり、ほっとしたんでしょうか?


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 いずれにせよ、大変な世界だと思います。。。


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2015年7月 7日 (火)

京のB級グルメ Class B goulmet in Kyoto

 京の街は千年以上も続いた都です。街中は独特の雰囲気に溢れています。。。

 そんな京の街のB級グルメを少し紹介しましょう。

 B級グルメといえば、やはりラーメンです。で、京都のラーメンというと薄味のあっさりしたものを想像される方が多いんですが、これが全くの誤解。。。

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 もともと「京都ラーメン」とは、かなり脂の多いこってりしたスープが特徴です。一時、首都圏などで京料理をイメージした薄味のラーメンが流行ったりしましたが、こういった薄味のものは京都では少数派です。このようなイメージ先行型の薄味ラーメンは「京風ラーメン」として区分され、京都人からは「京都ラーメン」とは認識されていないようです。

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 一方で、京都市内には親子丼の美味しい店が多いです。これは京都のイメージに合ったものが多いようで、とろとろの卵・つゆだく・薄味というパターン。丼というよりも雑炊に近い雰囲気を持っています。これは八坂神社に近い有名店の親子丼ですが、かなりのつゆだくでとろとろ卵。人気が高く、いつもお客さんが並んでいます。。。

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 これは四条大宮付近の店です。生卵と白い鶏スープが特徴です。。。

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 最近はこういったB級グルメを求めて、外国人の方も多く訪れるようです。でも、壁に貼り出されているメニューがなかなか読むのが大変なようです・・・(^_^;)

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 さて、次はどこの親子丼にするか・・・なかなか迷う今日この頃です。。。

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2015年7月 4日 (土)

大発生 Outbreak

 地球上に住むいろんな生物。。。その数は毎年変わります。多くなったり、少なくなったり。かなりの変動を繰り返しながら、次世代にその生命を繋いでいくのが常です。このため、私たちの食卓を見ても、今年はイワシが多いとか、サンマが少なくて高いとか、毎年話題になります。。。

 私がよく撮影する蝶も、年による変動がけっこう多いです。時には、異常と思えるほど大発生するときもあります。2015年6月の北海道日高山系はそんな状態でした。ともかく、エゾシロチョウの尋常でない多さ・・・(@_@;)

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 ちょうど雨上がりの晴天の日だったので、林道のあちこちに水溜りが出来ています。そんなところにおびただしい数のエゾシロチョウが水を飲みに集団を作っていました。これだけの大集団は、私が初めて北海道へ行った1975年以来最多です。

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 100を超えるような集団があちこちに見られます。

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 エゾシロチョウは日本では北海道だけに分布しますが、ユーラシア大陸北部にはかなり広範囲に見られます。幼虫はサクラなどの樹木の葉を食べますが、典型的な毛虫。しかも巣を作って集団生活をするという、婦女子が最も嫌う類の毛虫です(>_<) 蝶は純白の清楚な姿をしていますが、幼虫は真逆です。

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 それにしても、まるで蝶吹雪・・・。

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