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2015年12月 8日 (火)

ゆるキャラ Yuru-kyara

 少し前になるんですが、沖縄県石垣島の泡盛「八重泉」の工場見学に行って来ました。有限会社八重泉酒造の紹介ビデオに出てきたのがこれ、「八重泉くん」です。。。世間はゆるキャラブーム。なんとも安易な名前の付け方なんですが、まあ、ええか・・・。


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 私はアルコール大好き人間なんですが、実は危機が訪れた時があります。2001年の年末、ちょうど今頃の季節のことです。C型肝炎に感染していることが発覚しました。そして2002年の4月から10月までの半年間、インターフェロンによる治療を行ないました。この前後、C型肝炎の発覚から治療完了後2003年の初めまでの約400日間、断酒しています。

 C型肝炎の治療は過酷なものでした。週3回、インターフェロンの注射を打ちます。これを打つと39℃を超える高熱を発し、全身が筋肉痛に襲われます。何回か注射を繰り返すと熱も収まってくるといわれたんですが、その気配は全く無く、半年間にわたって週3回の高熱・激しい筋肉痛と戦っていました。この副作用はインフルエンザの症状と似ているとのことで、半年間インフルエンザが続いたようなもんです。ともかく苦しかったです。

 それに追い討ちをかけたのが、インターフェロンと併用したリバビリンという名前の抗ウイルス剤です。これを服用すると、溶血性貧血という重篤な副作用が現れます。赤血球が溶けて貧血を起こすため、血の色がなんだか妙な色に変色していました。

 インターフェロンの副作用はそれだけではありませんでした。全身がかゆくなったり、頭髪が抜けてきたり、食べ物の好みが変わり、炭水化物ばかり食べるようになったり・・・。ともかく難行苦行でした。

 治療前にいわれたのは、完全にウイルスが消えるパターンが1/3、肝炎の症状は収まるがウイルスが消えないパターンが1/3、全く効果が現れないのが1/3。結構なバクチです。幸いにも私はバクチに勝ち、ウイルスは完全に駆逐されました。やれやれです。

 その後、C型肝炎の治療薬は進歩を続け、今では副作用のほとんどない飲み薬で治療できるようになったと聞きますが、その薬価は670万円也。保険が利いても相当な負担です。日本の場合は国の肝炎治療に対する助成で月額最大2万円に抑えられるそうなんですが、それにしても巨額ですし、国の財政への影響は多大なものがあります。

 一時はもう酒を飲むこともないだろうと思っていたんですが、バクチに勝った私は再び酒飲み三昧の世界へ・・・。でも以前と比べて、酔うために飲むようなことはしなくなり、まずい酒は拒否・帰るときは誰が何と言っても即帰る・・・というわがままな飲み方をするようになりました。おそらく、気持ちのどこかに自分の行動にブレーキをかけている部分があるのだと思います。

 ともかくこんなパターンが最高です。まずは熱燗2合と、突き出しは白子。

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次は大きな焼き牡蠣。。。

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 クジラの刺身です。

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にんじん葉のおひたし。

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ひろうす。。。

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これは鯛のかぶと煮。

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あさりの酒蒸しとか・・・

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仕上げはおにぎり。。。

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 ともかく、せっかく生還したので、酒は末永く美味しくいただきたいものです。
 しかし、ゆるキャラの話でスタートしたのに、全然違う内容になってしもたがな・・・(^.^)/~~~

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