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2016年1月29日 (金)

4周年 4th Anniversary

 ついに丸4年になりました。よく続いたものだと思います。ひとえにいつも見ていただいている皆様のお陰だと思っております。感謝。感謝。ひたすら感謝です。。。m(__)m

 ほぼ同時にスタートさせたツイッターの方もフォロワーの方がなんと5千名を超える盛況。。。ツイッターはほぼ毎日アップしているんですが、何事もない時には今までに撮り貯めた野菜や果物の花を順にアップし、どこかへ行った時にはタイムリーなものをアップしています。野菜・果物の花はかなり撮り貯めてあるのでネタには困らず、こういったものに興味を持っていただいているフォロワーの方も多いようなので、増え続けています。。。

 ネットで検索すると三日坊主のブログも結構多いらしくて、「長続きさせるコツ」などというものがヒットしてきます。私の場合、まず見ていただいている人がいるのと、更新が基本的に週2回。そして撮り貯めた写真が莫大にあり、ヒマな時にまとめて更新するのであまり手間が掛からないということがあるのではないかと思います。ともかく、毎日その日の更新ネタを探しているようでは、ズボラな私にはとてもブログなど続けることは不可能です。

 しかしながら、私のようなやり方では、タイムリーな更新は出来ません。ちょっと遅れてしまうんですが、そこはお許しいただきたいと思います。というわけで、今回もタイムリーではないちょっと遅れたネタです。昨年の年末に撮影したオジロワシの餌を巡る攻防戦。。。なかなか迫力がありました(@_@;)

 オジロワシとはこんなやつです。日本最大のワシはオオワシといわれ、翼を広げると2.5メートルもあるんですが、オジロワシはこれに次いで大きく、やはり2.2メートル程度あります(@_@;) 特徴は白い尾羽。全身茶色い羽毛に覆われ、なかなか精悍な姿です。

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 で、仲良く並んでいるんですが・・・。

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 餌の気配を感じると、飛び始めます。。。

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 そろそろバトルの予感。。。

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 餌の魚を巡って、どちらも譲りません・・・(@_@;)(@_@;)

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 というわけで、北海道釧路市近郊には冬になるとこのようなバトルが見られる場所があります。野生の姿を垣間見ることができる瞬間です。。。(^_^;)

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2016年1月26日 (火)

寿司 Sushi

 「寿司」
 ほぼ国際語になってしまいました。どの国に行っても「Sushi」で通用するようです。その昔、日本人は魚を生のまま食べる野蛮な国民だと言われたんですが、今ではすっかりヘルシーな国際食として定着しており、カリフォルニアロールなどという、海外オリジナルな品も誕生しています。。。

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 ところで昨年の年末~年明けにかけて、寿司に関して2つの気になる話題がネット上を賑わせていました。

1.ニューヨーク市の衛生局が、「加熱しない食品を扱う際に素手で触らない」という基準を飲食店に対し導入。

2.ホリエモンが「寿司職人が何年も修行するのはバカだ」と発言。

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<ニューヨーク問題>

 これはずいぶんアメリカの世論を騒がせた問題です。ニューヨーク市が前述のようなお触れを発布したため、寿司店は使い捨て手袋の着用を始めました。ところが、多くのファンを持つ寿司シェフ、デビッド・ブーハダナ氏の寿司店「スシ・ドージョー」では手袋着用を拒否したため、営業停止となってしまいました(>_<)

 アメリカ人の寿司好きもかなり本格的になってきたようで、有名店「スシ・ヤスダ」のオーナーの一人であるスコット・ローゼンバーグ氏は、ニューヨーク・デイリー・ニュースに寄稿しています。すなわち、「寿司職人は直接魚に触れることでその鮮度を確認し、脂の乗りを感じ、その魚に合った最良の切り方、客への出し方を見極める。シャリに加える微妙な力加減も素手でなくては不可能。またシャリとネタが合わさったときのちょうどいい温度も職人の手の感覚が決める。」

 この問題、どのように解釈すればいいのでしょうか?私の見解はこうです。

 おそらく素手の上に存在している雑菌を問題にしていると思われますが、これを手袋によって完全に遮断してしまおうという、実にアメリカ的な考え方です。極めて直接的で単純なんですが、アメリカという国は微生物を単に人類の敵としか認識していないため、このやり方はある意味危険で安易過ぎます。単に雑菌を遮断するのではなく、害を及ぼす菌が増殖しにくい環境を作る。そういった対応の仕方は、アメリカ人よりもむしろ日本人の方が得意です。手袋の内部は温度が上がって蒸れるため、雑菌がかえって増殖しやすくなります。もし破れでもすれば、一気に雑菌が噴出します。また、たとえ手袋をしたとしても、そのまま現金を扱ったり、不衛生な部分に触れたり、甚だしい場合はトイレに行ったりすると、かえって雑菌が相互感染を引き起こしやすくなります。これなら素手で頻繁に酢水で洗う方がよっぽどましです。そもそもきちんとした衛生教育を行うことの方が、手袋をすることよりもはるかに重要です。

 確かに海外の寿司店で、日本人以外のアジア人が経営している店などは、一抹の不安を感じます。彼らの衛生観念は日本人とは全く異なるため、手袋をした方がよいのかもわかりません。

 さて、日本国内ではどうでしょうか?手袋で握った寿司を食べますか?「ありえない」と考える向きが多いようなんですが、実はテイクアウト型の店舗や回転寿司のチェーン店では手袋着用が多いようです。また、素手で握ったお握りに不快感を持つ人が増えてきているという話も聞きます。

 日本人の感覚も徐々に変わってくるのかもしれませんね。。。

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<ホリエモン問題>

 事の発端はこうです。コロンビアに寿司店を出したいという男性からの相談に答え、「一般に寿司職人になるには10年くらいかかると言われてきたけど、今は半年くらいでプロを養成する専門学校もある。必要なのは寿司を作る人のセンス。」と語ったとか。。。

 これは実に面白いところをついた発言だと思います。どう解釈すればいいのでしょうか?

 私は思うのですが、「飯炊き3年。握り8年。」という世界はやはり必要です。寿司は日本食のひとつの頂点。ン万円払っても納得できるような寿司を握るのであれば、それなりの技術力と精神力が必要です。

 一方で半年で魚の選び方やさばき方、飯炊き、握りなどの基礎を教育し、さらに店舗経営まで教える専門学校もやはり必要です。何もすべての寿司屋が超高級店になる必要はありません。特に海外などはネタも豊富ではありませんし、その品質も十分なものではありません。また、来店する客もチリソースやマヨネーズをつけて食べたりする場合もあります。このような顧客に満足感を与えるのは永年の修行によって身に付けた職人技ではなく、顧客の要望に合わせる柔軟性なのではないでしょうか?「それは寿司ではない」と言う人もいるんですが、もうすでに寿司自体が一人歩きを始めており、日本人が制御できない国際食への道を歩みつつあります。

 われわれ日本人は、これを否定することはできません。というのは、日本人自身が豚カツやカレーライスなどを作り上げてきたからです。これらは海外のメニューを日本人が改造してきたもので、オリジナルとは全く違うものに進化しています。いずれ寿司も、このような道を歩むのでしょうね。。。(^^♪

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2016年1月23日 (土)

顔 Face

 これ、何に見えますか?実は石垣島のとある展望台から見た日の出です。雲にさえぎられた太陽がまるで人の顔のように見えます。。。

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 世の中には、以前からスマイルマークなるものが存在しますが、実にシンプルな構図。。。点がふたつと曲線がひとつ。これだけで顔に見えてしまうから不思議です。

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 ちょっと実験をしてみましょうか?2つの点の部分を切り取り、横にしてみると、リアルな顔には見えません。無理して見ると、かろうじて目のように見えなくもないですが・・・(@_@;)

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 さらに曲線の部分。ひっくり返してみたら、ちょっと口には見えないです。

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 「偏心円(へんしんえん)」というんでしょうか?中心がずれた円が2つ並んでいると、誰かがこちらをのぞいているように見え、不気味です。。。これは我々人間だけでなく、多くの動物や鳥もそう感じるようで、昆虫などには目玉模様を持ったものが多く存在します。どうやらこれは外敵に対して不気味な雰囲気を醸し出し、敵から逃れようという、生存の知恵です。

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 単純な図形が顔に見え、場合によっては不気味に見える。。。これは非常に面白い現象です。極端なのは世界最大の蛾といわれる「ヨナグニサン」。その翅の先端は目と口があり、まるで蛇のように見えます。このため、この蛾の中国名は「蛇頭蛾」というそうです。。。

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 こういった現象は脳の中の視覚に関する複雑な機構によるものと考えられます。しかし、顔を即座に顔だと認識することは、生物としては非常に重要な能力なのではないでしょうか?真っ先にこんなものだけが目に入ったら、まるでナメクジか餃子と変わらないです・・・(・。・)

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2016年1月19日 (火)

歳時記 Compendium of seasonal butterflies

 2016年1月21日は二十四節季の中で第24。一年で最も寒い時期とされています。また、期間としての意味もあり、立春前日までを指します。

 ともあれ寒い時期なんですが、今年の蝶の撮影計画を立てるにはもってこいの時期です。昨年は異常気象のせいか、蝶に関してはイマイチだったんですが、今年はどうなるでしょうか???

 ここで少し、今年の蝶の撮影カレンダー・すなわち歳時記を作ってみましょう。

<3月>
 南西諸島を除き、例年この頃から蝶の撮影が始まります。陽だまりには気の早いベニシジミなどが姿を現す頃です。。。

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<4月>
 やはりギフチョウです。桜前線とともにやってきます。その姿は「春の女神」とも呼ばれ、最も季節を感じさせる存在です。

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<5月>
 「ガラスの妖精」ウスバシロチョウです。こう見えてもアゲハチョウの仲間なんですが。。。ともかく5月を代表する蝶です。

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<6月>
 ミヤマカラスアゲハが北海道に姿を現す時期です。。。

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<7月>
 中部山岳地帯は蝶の花盛り・・・。ジョウザンミドリシジミがせわしなく飛び交います。

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<8月>
 晩夏はやはりクジャクチョウの季節でしょう。。。

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 というわけで、9月以降は南西諸島が面白い時期になります。さて、今年はどうなるか・・・期待が持てますでしょうか?(^_^;)

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2016年1月16日 (土)

脇役 Supporting role

 私は頻繁に沖縄に出かけているんですが、トロピカルで派手な蝶のほかに、結構地味な昆虫もたくさんいます。たまにはそういった虫たちにもスポットを当ててみましょう。

 これはイワサキクサゼミ。体長2センチあまりの日本最小のセミなんですが、鳴き声はかなりやかましいです。サトウキビ畑に多く生息します。

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 石垣島・西表島に産するクロカタゾウムシです。とにかくやたら硬いのが特徴で、人間の指の力では押しつぶすことはできません。黒一色なんですが、東南アジアにはカラフルな種類が多く、特にフィリピンには水玉模様やチェック柄のものを含め、数百種類が生息しています。

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 ゴキブリです。熱帯のジャングルに住みます。どうやらゴキブリの本来の住処は熱帯のジャングルの中の落ち葉の下や、朽木の中のようです。写真のものは地味な茶色ですが、中にはかなりカラフルな種類もいます。。。

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 コガネムシの一種です。ギンギンに光り輝いてます。

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 南方系のトンボ。ベッコウトンボです。日本列島はトンボの宝庫。世界的に見てもムカシトンボのような生きた化石も含め、トンボの豊富さには事欠きません。

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 同じくアオイトトンボですが、飛び出した目がかわいいです。

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 カリウドバチの一種です。社会生活をせず、単独で暮らすハチです。それにしても腰が細い・・・(@_@;)

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 というわけで、日頃スポットが当たらないものに今回は注目してみました。。。

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2016年1月12日 (火)

ご当地丼 Limited local "Donburi"

 どんぶりといえば日本の代表的なB級グルメです。全国区のものもあるんですが、よくよく見るとローカル色に溢れています。もともと食べ物というのは、その地域に根ざしたもの。チェーン店の効率化された製法とは相容れない部分があります。

 さて、私の頭の中にある「丼」の地域性を、写真と拙文にてご紹介しましょう。まず、外せないのがこれです。ご飯の上にうなぎが載っているので、このままでは普通のうな丼なんですが。。。

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 うなぎの上にさらにご飯をまぶします。うなぎのたれも少々かけて、「まむし丼」の出来上がり・・・(^_^)v ご飯をまぶす→まぶし丼→まむし丼 というのが語源だそうなんですが、関西では「まむし食いに行こか」というのはごく普通の表現です。

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 さらにこれは我が家独特の方法かもわかりません。海苔を並べて、出来上がりです。。。

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 次にご紹介するのは「ちゃんぽん」です。と言っても、長崎名物のちゃんぽん麺ではありません。沖縄ではご飯の上に野菜炒めを卵で溶いた、いわゆる野菜チャンプルを載せてどんぶり状態にしたものを「ちゃんぽん」と呼びます・・・(@_@;) 決して麺類ではありません。ちょっと中華丼に似ているでしょうか? もともと沖縄にはどんぶり文化がありませんので、この「ちゃんぽん」が唯一のご当地丼と言えます。

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 これは私はあまり好きではないんですが、あえてご紹介します。「ソースカツ丼」です。通常、カツ丼といえば、ご飯の上に豚カツが載り、卵でとじたものが一般的なんですが、一部の地域では卵とじでなくて、ソースで味付けをするようです。このタイプのカツ丼が主流なのは福井県・長野県・山梨県・群馬県・福島県など。これらの地域ではカツ丼と言えばソースカツ丼を指す場合が多いようです。また、岡山県ではデミグラスソースカツ丼が一般的なカツ丼です。この地域分布はどのようにして出来上がったんでしょうか?謎です。。。

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 私が好きなのは親子丼です。ところが関西地方を除くと、あまり美味しい親子丼に出会うことがありません(>_<) ちなみに私が好むのはつゆだくでほとんど「おじや」のようになった親子丼。あっさり目のとろとろのとじ卵と、しっかりした「かしわ」。ちなみに「かしわ」と言うと鶏肉のことなんですが、この呼び名が通じない地方が多いのは残念です。ともあれ、私好みの親子丼は京都市内に多く見られます。

 これは京都の中心街にある、とある鶏料理店の親子丼。とじ玉にさらに黄身が載っているのが特徴です。

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 そしてこれは八坂神社近くの舞妓はん御用達の親子丼。とろとろの卵がたまりません。京都はこの他にも独特の丼ものがあり、衣笠丼・木の葉丼・若竹丼などと風流な名前がついているものもあります。

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 「海鮮丼」というと、全国区のように思いますが、そのトッピングは地域によりさまざま。これは福島県の原発にごく近いところの海鮮丼ですが、極めて豪華で美味です・・・(^_^)v もちろん放射能は問題の無い数値です。。。

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 海鮮丼は北日本に多いようです。北海道ではホタテイクラ丼を見つけました。この他にもいろんなタイプの海鮮丼があります。

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 さて、私が今現在居住している南関東地域には「しらす丼」なるものがあります。これがあっさり味で、なかなかのスグレモノです。写真のものはざるそばとのセットなんですが、生卵が付いています。生卵にだしを入れて溶き、これをしらす丼にかけて食べます。どんぶりというと、ガッツリ来る味とボリュームを連想するんですが、50歳台後半にさしかかった私にとっては、このような味付けのものがベターです・・・(^_^;)

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 というわけで、個性的などんぶり大歓迎です(^.^)/~~~

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2016年1月 9日 (土)

なすび Egg plant

 関西ではもっぱら「なすび」と呼びます。決して「なす」ではありません。そして、初夢に登場すると縁起が良いのも「一富士・二鷹・三なすび」です。これも決してなすではありません。歴史を遡ると、この野菜はもともと「なすび」と呼ばれていました。すなわち、「奈須比(なすび」)や「夏味(なつみ→なすび)」といった呼び方です。これがその後省略されるようになり、「なす」と呼ばれるようになったそうです。

 というわけで、今回はナス科の野菜の花をご紹介したいと思います。このグループにもさまざまな野菜が含まれています。

 まずは前回の最後にも登場したナスの花です。果実の色と同じく、紫色の花です。原産地はインド東部といわれ、日本に入ったのは千三百年以上の昔。天平時代にはすでに広く栽培されていたようです。

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 次に、世界的に広く栽培されているトマトの花です。南米のアンデス山脈の高原地帯(ペルー・エクアドル)が原産地で、この地域を16世紀頃に占領したヨーロッパ人によって欧州にもたらされました。当初は有毒植物と思われていたため、広く食用に供されるようになったのは18世紀と、比較的最近の話です。

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 ナス科の野菜には重要なものが数多く含まれます。トウガラシもそのひとつです。これも南米が原産地です。最も特徴的なのはカプサイシンという辛味物質に由来する刺激的な辛味で、ほぼ全世界で香辛料として使われます。これもまた大航海時代に世界に広まっていったもののひとつです。

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 トウガラシの仲間にはカプサイシンがごくわずか・もしくは含まれない品種もあります。ピーマンやシシトウがこれにあたり、香辛料ではなくて普通に食用に供されます。ただし、甘い品種と辛い品種を一緒に植えると辛くなることがあるので、家庭菜園などでは気を付けましょう。。。写真はピーマンの花です。

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 ナス科の中では異色の存在なのがジャガイモです。この作物は果実を食べるのではなく、地下部のイモすなわち肥大した地下茎を食用にします。これもやはり南米アンデス山脈の高原地帯が原産地とされており、大航海時代に全世界に広まっていったものです。今では世界的に見て非常に重要な作物と位置づけられています。写真は男爵イモの花です。。。

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 最後はこれ。野菜とはいえませんが、タバコです。意外なことにナス科なんです。そしてやはりこの作物も南米アンデス山脈が原産地で、大航海時代に世界中に広まったものです。なお、"tabaco"という単語は古いアラビア語の「薬草」一般を示しているそうです。

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 どうやらアンデス山脈に起源を持つナス科の作物が多いようなんですが、このグループは一般に有毒成分を含んでいる場合が多いようです。タバコに含まれるニコチンはかなり強烈な毒物ですし、ジャガイモでさえ特に新芽にはソラニンと呼ばれる猛毒の物質を含みます。お気を付けください。。。

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2016年1月 5日 (火)

鷹匠 Takajyo

 昔から「一富士・二鷹・三なすび」などと申します。初夢の中でこれらのものを見ると、縁起が良いと言われているものです。先日、鷹匠のお姉さんを見かけたんですが、なかなかカッコいいので、今年第2弾のブログに載せることとしました。。。

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 鷹狩りは古来から世界各地で広く行なわれており、東は日本、西はアイルランドやモロッコ、北はスカンジナビア半島、南はインドと、ユーラシアから北アフリカの各地でそれぞれ伝統の様式が存在します。2010年にはアラブ首長国連邦・モンゴル・チェコ等11カ国の鷹狩りがユネスコの無形文化遺産の「代表一覧表」に記載されています。日本でも近代まで、東北地方を中心に士族層や豪農、そしてマタギと呼ばれる猟師たちによって行なわれてきました。最近ではこのお姉さんのように、商業施設のイベントとして行なわれるものもあります。

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 この鷹は日本在来のものではなく、輸入種のようです。自然の状態でも木々の間を縫うように飛ぶため、ご覧のようにお姉さんの差し出す腕を目掛けて観客の頭スレスレを飛ぶので、なかなかの迫力。。。観客から叫び声が上がる瞬間です。


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 飛ぶ姿もなかなかカッコよいです。。。

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 ついでに最後になすびの花の写真を載せて、今回の結びとします。良い初夢を見れましたでしょうか?・・・(^_^)v

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2016年1月 1日 (金)

あけましておめてうございます A Happy New Year 2016

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。
 早いもので、もうじきこのブログも丸4年を迎えます。よく続いたものだと思いますが、ひとえにこのようなマニアックな内容にお付き合いいただいている皆様方のお陰だと感謝しております。。。

 今年は申年(さるどし)との事。過去に撮ったサルの写真を探しましたが、なかなか見当たりません。この動物、山の中で割合ちょくちょく見かけるんですが、あまり私の興味を引きません。それはともかく、今年の干支ですので、まずは一枚アップしておきましょう。。。

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 新年ですので、縁起の良い富士山の写真をアップしておきましょう。。。今シーズンは暖冬で、富士の冠雪も遅くなってしまったんですが、昨秋は割合見事な赤富士が撮れました。世界遺産にも指定され、日本人の心の拠り所のひとつかと思います。

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 この逆さ富士というヤツ、よほど晴天無風でないときれいに見えません・・・(@_@;) ハクチョウが一羽横切っただけで、ご覧のように湖面が乱れて逆さ富士がきれいに写らなくなってしまいます(>_<)

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 ともかく鏡面のような状態を見ることが出来るのは、早朝のほんの限られた時間だけですね。。。

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 今年も引き続きあまりタイムリーでないブログを週2回くらいのペースで続けたいと思います。私も57歳となり、体力的にもだんだんと衰えを感じるようになってきておりますが、適度に頑張り、あまり気負わずに続けて行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。。。m(__)m



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