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2016年7月19日 (火)

ダブル Double

 私は1996年に約8か月余り、ヨーロッパに滞在したことがあります。その時の思い出話として、こんな文章を書いたことがありました。

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 日本国内では、一般的に地方に行くほど料理のボリュームが大きいような気がします。あちこちで外食すると、特に東京近辺が最もボリュームが小さいように思うんですが、最近はダイエットブームのせいか、半ライスとか半炒飯・半ラーメンがはやり、全国的に小さいものが増えているかも・・・。

 ヨーロッパの料理はかなり大盛りです。ところが、ヨーロッパにしては割と小ぶりな、日本人向けと思われるステーキが出てきたことがあったんです。場所はスイス、料理は鹿のステーキです。訪問先の会社の来客用レストランでいただいた昼食でした。かなりしっかりと焼いてあるので、やや固めの肉でしたが、なかなかいける味。付け合せの野菜もそこそこ美味しかったです。スイスワインも出され、なかなか良かったです。

 ところがぎっちょんちょん。食べ終わったら、何と、まったく同じ鹿肉のステーキがもう一皿出てきたんです。スイスでは伝統的に、大事な来客にはメインデッシュを2皿ふるまうという習慣があるんだそうです。古い風習で、今ではかなり珍しくなっているそうなんですが。とにかく、参りました。

 けっこういける味だったんですが、さすがにステーキ2枚は苦しいです。しかもワインも飲んでたし・・・。無防備なところを完全に裏をかかれました。というわけで、この日の昼食はヨーロッパ滞在中、最も苦しいお食事会になってしまいました。

 ともかく、食事に関しては油断大敵です。

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 というわけで、ダブルで出て来た鹿のステーキに閉口してしまったというわけです。当時はまだ40歳手前だったのにこんな状態…今だと間違いなくギブ・アップでしょう。

 大盛り料理のひとつとして、料理がダブルで出てくるという場面には、ちょくちょく遭遇します。これは信州のとある蕎麦屋なんですが、大盛り=正規の蕎麦×2枚でした。ともかく、なかなか素晴らしいボリュームです。。。(^_^;)

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 これは、とある高速道路のサービスエリアで今年に入ってから発見したものです。なんと、倍盛りカツカレー(@_@) 今や私は57歳…とてもじゃないですが、この量は食べきれません。メニューを見ただけで、この店には近寄らないことにしました。。。 

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 何ごとにも奥ゆかしい県民性の島根県。名物の出雲蕎麦にも大盛りがあります。通常は3段重ねのところを5段重ねですので、ダブルよりはやや少なめとなります。でもやはり5段重ねは結構なボリュームです…(^_^;)

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 時々信じられない量が出てくるのが沖縄です。とある沖縄そば屋なんですが、トッピングのそーきが倍盛りです。ともかくこれだけで腹いっぱい(@_@)

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 やはりまだまだ大盛り・倍盛りは人気が高いようです。食べきれるかどうか、その量を見極めるのは、なかなか至難の業です。。。









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