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2016年10月29日 (土)

今年の乗鞍高原 Norikura highland of this year

 ちょうど1週間前の10月22日、例年どおりに乗鞍高原に行ってきました。ちょうど紅葉の真っ盛りです。有名な大カエデなんですが、薄曇りの天候のせいもありややくすんだ色づき加減でしたが、まずまずの風景でした。。。(^_^;)

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 魚眼レンズで撮るとまた面白い風景となります。。。

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 全般的に色付きは良くなかったんですが、クルマで走っていると結構深紅の葉が見られます。クルマを止め、逆光気味で太陽光線に透かして撮影すると、なかなかいい感じです(^^)v

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2016年10月25日 (火)

地域限定 Local Limitation

 私は日本国内各地を訪れる機会が多く、その地域限定の食べ物を口にする機会が数多くあります。今回は兵庫県姫路市。もともと私は大学時代を神戸市で過ごしたため、なじみのある町なんですが、かなり独特な食習慣を持つ地域でもあります。

 まずは居酒屋。「ひねぽん」という一品が出てきます。これは産卵が終わっためんどりを焼いてポン酢に漬けたもの。この地域特有の酒肴で、どの居酒屋でもたいてい置いてます。2種類お見せしましょう。。。

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 独特なのは「おでん」。姫路では辛子ではなく、しょうが醤油をかけて食べます・・・(@_@)

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 店によっては、酒粕をかけた「白おでん」と称するものもあります。

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 昭和の香りがする、ベタな居酒屋が多く、私好みの常温の日本酒一合瓶が置いてあったりします。

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 そして椅子ではなく、太鼓の上に座ったり・・・(@_@)

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 姫路の人はあなごが大好き。街中至る所で見られます。とある立ち食い寿司屋なんですが、右上のあなごの握りが、他のネタとは違って別格・異次元の扱いです。。。

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 そしてもちろんあなごのみの寿司もあります。これは蒸しあなごの握り。

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 あなごの刺身などという、他ではまず見られないものもあります。

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 瀬戸内海に面しているので、小魚も豊富。これは「このしろ寿司」。すだちの香りが爽やかです。。。

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 最後は朝の定番。「アーモンドバタートースト」です。アーモンドの甘みと濃い目のコーヒーの苦味がよく合います。これも姫路市民のソウルフードのひとつで、たいていの喫茶店のモーニングサービスで500円程度で食べられます。

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 この他にも、ちゃんぽん焼き・どろ焼き・たまご焼き・駅そば・御座候・荀の刺身・たこ飯・・・など、この地域限定のものがたくさんあります。また行ってみたいものです…(^_^;)

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2016年10月22日 (土)

贅沢の極み Extremity of the Gourmet

 自分で働いたお金で目一杯贅沢をするのは、誰も文句を言いません(^_^;) たまには美味しいものを食べて幸せな気分を味わうのも、良いことだと思います…(^^)v

 まずは食前酒と前菜です。

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 ワインも贅沢なものを選びました。ボルドーのメドック。いつもは1本2000円程度のものなんですが、この日はもう一桁多いものを選びました。。。

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 ごぼうのスープ。ちょっと不思議な風味です。

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 野菜サラダ。ヘルシーな雰囲気。「ずいき」などの珍しいものも入っています。

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 フォアグラです。口の中に入れた瞬間、溶けてしまうほど柔らかい食感です。

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 神戸牛。文句なしの逸品です。

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 ちょっと口直しの野菜ジュース。

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 そしてガーリックライス。

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 不思議な容器に味噌汁が入ってました。

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 シンプルな漬物が美味。

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 ここまで来たところでシャンデリアのある別室でデザートです。


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 デザートは氷菓です。

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 私好みの濃い目のコーヒー。ミルクをたっぷり入れました。

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 至福の一夜でした。。。(^◇^)








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2016年10月18日 (火)

蜃気楼 Mirage

 たまにはタイムリーなものをアップしようと思います。3日前の10月15日、海岸で蜃気楼が見えました。早朝のことです。。。


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 湘南名物の烏帽子岩なんですが、ずいぶん変形しています(@_@) そして、その横にある小さい岩が宙に浮いているように見えます。。。


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 このような場所で、このような時期に、このようなものが見れるとは思いませんでした。ちなみに翌日の同時刻にも行ってみたんですが、蜃気楼は見ることができませんでした。。。(^_^;)


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2016年10月15日 (土)

復興 Revival

 秋は収穫の季節。。。東日本大震災で津波の被害を受けた地域も、順調に復興しつつあります。サツマイモの収穫風景ですが、たくさん取れました。。。

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 にんじんは収穫時期まであと1か月以上ありますので、まだまだこれから太くなります。。。


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2016年10月11日 (火)

エディブルフラワー Edible flower

 ここのところ、このブログは雑学大特集のようになってしまってます…(^_^;) まあ、それもいいかと思ってます。。。

 というわけで、今回も雑学。「エディブルフラワー」という言葉をご存知でしょうか?植物の花を食材として用いること、また、食用に供される花のことをこのように呼びます。広い意味ではブロッコリーやカリフラワーもこの範疇に入りますし、ハーブ類の中には花を用いるものも多く見られます。

 最近では、サラダの色や見掛けに変化をつけるため、食用の花を添えることが一種の流行のようになっています。よく使われるのはキンギョソウなどで、いろんな色彩のものがあるため、サラダがカラフルになります。こういった食用に供される花は愛知県の豊橋市で多く作られ、日本で消費される大半が豊橋産です。。。

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 ところが花を食べる文化は、実は日本の方が西洋よりもはるかに多彩で進んでいます。よく見かけるのはこれ。。。刺身に添えられた食葉菊と穂じそです。食葉菊は安物の刺身をスーパーで買うとプラスチックのイミテーションがついてくることもあるんですが、私が単身赴任していた島根県のスーパーでは、ほぼ100%本物の食葉菊を使っていました。まじめな県民性なのだと思います。これらの刺身のつまも生産地がすごく限定され、食用菊は愛知・山形・福井・青森などの各県、穂じそは実に98%が愛知、その他沖縄や茨城などで少数が作られています。どうも洋風・和風にかかわらず、食用にする花は圧倒的に愛知県産が多いようです・・・( ..)φ

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 さて、これは菜の花です。「菜花(なばな)」と称してつぼみの状態のものがスーパーなどでもよく売られており、おひたしにすると美味しく、ちょっと風雅な和食には欠かせない食材です。この食材は三重県がトップの生産量を誇っています。。。


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 高級料亭などで時折出てくるのが、「花きゅうり」です。キュウリの雌花なんですが、すでに小さいキュウリが付いています。昔から日本は初物を珍重しましたが、その流れなんでしょうか?こういったものも珍重されるようです。。。花きゅうりは統計がないため、どこの生産量が多いのかはわかりません。

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 ワサビの花です。2月~3月にかけて早春に咲きますが、ワサビの産地に行くと「花わさび」として売られており、独特の新鮮な香りと辛みがあります。ワサビは静岡・長野の生産量が圧倒的に多く、3位の島根になると、かなり生産量は少なくなります。。。


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 そして日本人ならこれを忘れてはなりません。フキノトウです。ふき味噌や天ぷらにすることが多いんですが、早春の風物詩として貴重な食材です。。。

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 これは異色のエディブルフラワー。ドラゴンフルーツの花です。南国の果実なんですが、20センチもある巨大な花も、チャンプルにして食べられます。これは当然、沖縄が生産量1位です。。。

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 というわけで、「エディブルフラワー」などというハイカラな名前まで付けられて、いかにも新しい食文化のようにもてはやされていますが、私たちの国は昔からこのような文化が浸透していたことを忘れてはなりません。。。(*^^)v

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2016年10月 8日 (土)

お稲荷さん O-Inari-san

 古いお稲荷さんは、何やら住んでいそうな、ちょっと不気味な、異界を思わせるような雰囲気があります。。。

 ここは島根県の松江城なんですが、城内に「城山稲荷」という、古いお稲荷さんがあります。

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 鳥居を正面から望むと、こんな感じです。。。

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 鳥居を過ぎると、両サイドから狛犬と狐の像がダブルで圧倒的な迫力で迫ってきます・・・(@_@)

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 一列に並ぶ狐の像。。。

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 かなり風化していますが、いつからここに立っているんでしょうか?

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 ほとんど原型をとどめていない像も。。。(@_@)

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 たくさんの狐の像が無造作に並べてあります。かなり古そうなものから、最近のものまで。。。

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 像だけでなく、木造の建物もかなり凝った造りです。特にこの桐の透かし彫りは秀逸だと思います。。。

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 ともかく、異界の魔境の入り口。そんな雰囲気のある、お稲荷さんでした…(^_^;)




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2016年10月 4日 (火)

流儀 Style

 もう10月です。私の親兄妹、親しい人には、どういうわけか10~11月生まれの人が数多くいます。私も11月生まれ。この時期が近付くと、つくづく歳を取るのは早いものだと思う今日この頃です。

 この時期になると、子供の頃を思い出します。どこの家庭にも我が家の味、家の流儀というものがあるんだと思います。私の母親は京都府のかなり山深い地域の出身なので、ちょっと特徴的な料理を作っていました。私の妹も割とそういったものを受け継いでいたように思います。

 寒くなってくるとよく食卓に上ったのが、かす汁です。具は大根・金時にんじん・ごぼう・薄揚げ・こんにゃくで、いずれも短冊に切ります。そしてどうしても欠かせないのが牛肉のこま切れです。これらの具を通常の味噌汁の半分くらいの濃度の薄めの味噌汁を作るつもりで白味噌をかなり控えめに入れ、煮込みます。さらに酒粕を細かくちぎってたっぷりと入れると出来上がりです。お椀に入れてトッピングは七味唐辛子と青ネギ。寒い時期に身体が温まる一品です。。。(*^^)v

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 写真の料理はいずれも煮物なんですが、左はハクサイ・まぐろ・薄揚げで、これに卵が入る場合もあります。右はフキと薄揚げの煮物です。もともと我が家では生野菜はほとんど食べず、基本的に煮物でした。薄口醤油の性質を生かした、なかなか美味な一品です。


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 小鯵の酢漬けです。小鯵の内臓を取り、金網で素焼きにし、そのまま酢に漬けて36時間ほど冷蔵庫に入れておくと、骨まで柔らかくなり、美味しく食べられます。南蛮漬けに雰囲気が近いんですが、たまねぎや鷹の爪などを使わず、よりシンプルです。。。

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 肉じゃがなんですが、関西人なので当然牛肉。グリーンピースを入れるのが流儀でした。にんじんはこれも金時にんじんです。もともと関西では金時にんじんが主流で、現在一般に売られているニンジンは、わざわざ「洋にんじん」と呼んでいました。。。


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 煮豆です。もっとも、「煮る」という動詞は関西ではあまり使わず、もっぱら「炊く」です。このため、この料理の名称は「豆の炊いたん」という名前になります。戻した大豆・れんこん・ごぼう・にんじん・干椎茸・こんにゃくをいずれも賽の目切りにし、厚めの昆布を加えます。。。

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 というわけでこんなものばかり食べていました。我が一族はみな痔を患っている人間が多かったので、食物繊維が豊富な根菜類は必須の食材でした。そして未だに私は生野菜が苦手です。。。


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2016年10月 3日 (月)

ひさしぶり Long time no see

 ひさしぶりにこのカテゴリーの記事をアップしてみました…(^_^;) 今回はモノクロ衣装の人を集めました。これからも時々アップしたいと思います。。。


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2016年10月 1日 (土)

原材料 Raw materials

 世の中にはどうやって作ったのか判らない、原材料が何なのか判らないというものが存在します。例えば、チューインガム。私はあまり食べませんが、早朝(夜中?)に中央道を飛ばして信州へ向かう時なんかは、眠気覚ましにカフェインが含まれているチューインガムを噛むことがあります。。。

 さて、この写真を見てください。非常に地味系の植物です。熱帯植物なんですが、派手なところは全然ありません。樹高30~40メートルにもなる大きな木で、「サポジラ」といい、原産地はメキシコです。その後、スペイン人によってフィリピン、その他の東南アジアに広められました。。。

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 果実はこんな感じです。やはり地味系で、何の変哲もありません。この果実は干し柿のような風味があるそうです。。。

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 実はチューインガムの原材料は、この果実ではありません。樹液を使うんです。サポジラの樹液は「天然チクル」と呼ばれ、これがチューインガムの原料となります。。。

 もうひとつ。これも熱帯植物です。ちょっと地味な色ですが、その形から洋ランの仲間だと気が付く人も多いでしょう。そのとおり。熱帯性のランの一種です。そして普通のランと異なり、つるが数十メートルも長く伸びるので、この花はかなり高所に咲きます。この植物もやはりメキシコ・パナマといった中米が原産地で、その後マダガスカルやインドネシアなどの熱帯の国々に広まっていきました。。。

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 さて、このラン科植物の正体は何なんでしょうか?正解は「バニラ」です。アイスクリームなどの香料に欠かせない原材料です。といっても、この花は全くバニラの香りはしません。バニラビーンズと呼ばれる果実を発酵させると、よく知られたバニラの香りを発するようになります。。。

 文明生活に欠かせないお洒落なモノの原材料も、かなりローカルな地域から運ばれてくることが結構多いです。。。(^_^;)







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