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2017年4月 4日 (火)

日本原産 Japan original

 問題です。以下の6種類の野菜の共通点を述べなさい。
   ①フキ
   ②ミツバ
   ③ウド
   ④ワサビ
   ⑤アシタバ
   ⑥セリ

 正解は、これらは「日本原産の野菜」なんです。すなわち、国内に野生種が存在し、その野生種から栽培が始まり、日本以外ではそのような事例がありません。一部の作物、ジネンジョ・サンショウ・ミョウガ・・・なども日本原産とされる場合がありますが、少し微妙です。。。

 たまたまなんですが、これら6種類の日本原産の野菜の花の写真をストックしていますので、ちょっとご紹介しましょう。。。

<フキ>
 いわずと知れた「フキノトウ」です。もっとも、つぼみを食用にするのは雪解けの頃のつぼみの状態であり、花が満開の頃には、かなり青臭くなります。フキはよく育った葉柄が食用とされ、各地の山野に普通に見られます。特に北海道などでは林道脇に巨大なフキの葉が群生しているのをよく見かけます。。。

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<ミツバ>
 登山道の日陰の湿地に時折見かけますが、それがミツバであることに気付く人はほとんどいません。非常に可憐で、はかなげな花です。。。

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<ウド>
 これも山地には各所に生えています。野生のものは「山うど」と呼ばれ、山菜として扱われます。花は晩夏の頃に咲き、日当たりのよい高原などに群生していますが、ちょっと線香花火のような雰囲気です。。。

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<ワサビ>
 最もよく知られた日本原産の野菜で、「Wasabi」の呼び名で世界中に通用します。その昔、九州のとある山中で天然ワサビの群落を見つけたことがありましたが、天然物はなかなかの貴重品。今でも生えているのでしょうか。。。

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<アシタバ>
 日本原産の野菜の中では最も知名度が低いんですが、房総半島~紀伊半島の海岸沿いや伊豆諸島に自生し、特に伊豆諸島では野菜として通年販売されます。「今日、葉を摘んでも、明日には芽が出る」という強靭さ・生育の早さを持つため、この名が付いたそうです。。。

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<セリ>
 春の七草のひとつでもありますが、各地の湿地によく見かけます。若葉は香りが良く、おひたしなどに向きます。。。

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 ところで先月、東北地方へ行く機会がありました。「芹鍋」なるものをいただいたんですが、なかなかヘルシーで美味でした。もともと私は関西人なので、芹鍋は初体験です。炊き上がり時間を見計らって葉・茎・根に分けて盛り付けてあるのが、なかなか気が利いていて良かったです。。。

Dsc_0464

 こんな感じです・・・(^_^;)

Dsc_0465

 豆腐・鶏・ねぎも入り、春の香りを楽しめます・・・(^^)v

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 それにしても大きなお猪口…(@_@) まるまる一合入ってしまいます。。。

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